8月1日に何も起こらない理由(ビットコインに関して): LukeDashjrブログ日本語訳
せっかく先日お会いしたご縁なのでLukedashjrのブログを翻訳してみました。彼のインタビュー動画はまだ編集中なので公開を待ちください。

彼がブログの中で、Bitmain-coinと言っている箇所に関しては、あたかもBCCはBITMAINのコインという言い方をしているので、BITMAINやBitcoin.comの公式な声明とのズレがあるので個人的には違和感がありますが、訳すと下記の通りだと思います。
また、混乱を招かないように追記しておくと、最後の章で”落とし穴”と書いていますが、これは私たちのような一般ユーザーは特に関係ない話と思ってもらって大丈夫です。
個人的な意識としたら「BTCを持っていたら、BCCがもらえる。ラッキー。」というくらいの認識で良いのかなとは思っています。本日もいくつかの取引所からの8月1日のハードフォークについて最新のアナウンスがありましたが、日本の主要な取引所では保管しているBTCの保有数に応じてBCCも付与することを表明しています。※一部の海外の取引所などでは、対応してない場合もあるのでご注意ください。例えばcoindesk、BitPayではBCCをサポートせず、BitrefillではBCC付与ではなくBCC分の価値のBTC付与するという珍しい判断をしています。会社によってそれぞれです。
・いずれにせよご自身の使用している取引所での対応をご確認ください。
・また、下記の翻訳はあくまでLukeさんブログの翻訳であって、私個人の意見ではございません。
何が起ころうとしたのか(BIP148)
何ヶ月も前コミュニティは、これまで一致してSegwitを引き伸ばしていきたマイナーにこの連携を移譲することを続けるより、8月1日のSegwitの有効化について連携することを決定しました。この提案はBIP148と呼ばれ、ビットコインユーザーの間で広く支持されました。マイナーの51%がライトクライアントが分裂の恒久化のため、検知できない無効なブロックを用いてブロックチェーンを分岐させることによって報復すると言う恐れがありました。
なぜBIP148はもはや関係がないのか
先週、マイナー達は最終的にSegwitを引き伸ばすのを止めることを決め、BIP148の8月1日の「フラグデー」に先立ち早めに、BIP148を受け入れる、マイナーによって有効化された方法を用いるやり方で彼ら自身によって有効化のプロセスを開始しました。よって、BIP148の新たなルールは冗長で、なぜならマイナーは既に日曜日からそれを施行しているからです。ユーザーは依然として、フルノードのセキュリティの保持を確保するため、BIP148のコードを実行すべきですが、現時点でマイナーが報復としてチェーンを分列させる可能性はほぼゼロです。基本的に、BIP148は時期の早い成功でした。
8月1日にローンチされる新しいオルココイン「ビットコインキャッシュ」
その間、自身を「ビットコインキャッシュ」と呼ぶ新しいオルトコインが形成され、これは8月1日のフォークに関する以前の話し合いを利用すること、つまりビットコインユーザーを彼らのオルトコインにハイジャックすることを狙ったものです。「ビットコイン」の名前入を使うことにより、彼らは人々が彼らのオルトコインに乗り換えるよう上手くだますかも知れません。
しかし、最後には、「ビットコインキャッシュ」(またはもっと正確に言えば「「ビットメインコイン」)は単なるもう一つのオルトコインに過ぎません。実際のビットコインネットワークに影響はなく、ビットコインコアと互換性があるフルノードソフトウェアを継続するユーザーは完全に影響を免れます。
また、オルトコインとして特段の独自性もなく、更には最初の例でもないことにご注意ください。「ビットコインダーク」や「ビットコインプラス」が以前「ビットコイン」の名前をハイジャックしようと試みました。ビットメインコインも、ローンチの日に全てのビットコイン保持者にプレマインを与えますが、これもかつて、CLAMsと呼ばれるオルトコインやもう一つのもっと最近の自身を「ビットコア」と呼ぶオルトコインによって行われたことです。
しかし思わぬ「落とし穴」があります。少なくとも現在のビットメインコードはデフォルトの設定でもともとのビットコインのディレクトリを用います。これは、もしあなたが自身でビットメインコインをインストールまたは利用することを望む場合、あなたのビットコインの設定をおかしくする(!)ことを意味します。両方を混在させることについては、このブログ記事の範囲から外れますが、私個人としては、本当のビットコインだけを支持するつもりです。
