大腸内視鏡検査

健康診断の大腸検査で潜血陽性の判定が出たため、内視鏡による精密検査が指示された。

会社の産業医から推薦されたクリニック予約日が今日。そう、すでに完了し、帰宅した。結果はNO Preblem !正常でした。

しかし、ネットで見ていても安心と不安の両方の評価があり、終わるまで当然ながら不安の中で過ごした。

ということで、前日からの記録をしておこうと思う。特に、これから大腸の内視鏡検査を受ける人の参考になれば幸いだ。

前日(2016/08/21)の注意点と実績
・繊維質の多いモノを食べない(野菜、海藻、豆類などと書いてある)
・夕食は8時頃までに終え、就寝前(9時頃)に事前に渡された下剤(2包)を多めの水で飲む

ネットで再確認すると、

大腸検査食事レシピに使ってはいけない食材は、
・食物繊維の多い野菜全般
・果物や果実ジュース
・海藻
・キノコ類
・豆類、ナッツ類
・脂の多い肉や魚
など、食物繊維や脂の少ない食材は避けて下さい。
厳密な指示がない場合のおすすめの大腸検査食事レシピは、
・鶏やたまごのおかゆor白米のごはん
・卵とじうどん、素うどん、素麺、にゅうめん等の麺類
・麩のお吸い物
・肉や白身魚の煮もの、炒め物、高野豆腐
・卵焼きやスクランブルエッグ、バターを塗らないトースト、マヨネーズを使わないサンドイッチ
等、脂肪が少ないものを食べましょう。
※麺類にはネギ等の薬味やメンマは消化があまり良くないので、注意が必要です。

これらを勘案し、私の前日食(ちなみに、日曜日だったが仕事で日帰り出張した)

【朝食】卵かけご飯(白米)のみ →自宅
【昼飯】ざるそば(のり、薬味ぬき)のみ→空港のそば屋
【夕食】かけうどん(薬味抜き)のみ→空港のうどん屋

と、炭水化物ダイエットの逆をいくメニューをこなし、自宅に着いた21時過ぎに下剤を飲んで、後は水だけ。就寝

*上のメニューで、蕎麦は結構消化が悪いんじゃ無いか?との女房のコメントがあったが、どうなんでしょう。夜遅くなるときはやめた方がいいかも。

当日(2016/08/22)の状況

朝は普通に起床。水だけ飲んだ。
クリニックに8:30までに到着することになっていたので、出発まで排便に励む。

前日の下剤は特に効いているような気はしなかった。夜中に便意は無く、朝はたぶん普通かなあという程度。ただし、出発が近づいた頃、普通とは違う便意があったのであれは下剤のせいなのか。

最後の便意を押さえつけ出発。
クリニックのビルのトイレに入って、排便。

8:15頃 受付(産業医の紹介状?と保険証など提出)

8:30 説明(他に2人同時に説明)
・腸内の洗浄液(2L)を1時間程度で飲み干すこと
・トイレに何度か行き、固形物が無くなり透明になってきたら看護師を呼び(トイレ内のボタン)確認してもらう
・これがOKになったら順番に検査に呼び出される

ポリープが見つかったときの同意書(10日程度規制、1日程度、切除しない)の3つのケースから1つを選ぶ。規制とは、飲酒、運動、出張や旅行などで、切除の大きさによって、出血のリスクがあるため、出血を促進するような行動をしないことと、不測の事態があった時のため遠方へ行かないと言うようなことだ。

これらを記入したり、大腸検査についての説明を読みながら、洗浄液をコップに注ぎながら飲む。味は、看護師さんはおいしくないと言うが、薄いスポーツドリンクのような感じで特に飲みづらいことは無かった。

30分くらいで1Lという計算だが、その頃、トイレに行ってみたが、初めはそれほど出ず、しばらく座っていると便意が来て、いきなり水道の蛇口をひねったようにほとんど水がジャーっと出る。

その後、待合室に戻って、続けてコップについだ洗浄液を飲んだり、iPhoneを眺めたりして、便意がありそうな気がしたらトイレに行くことを数回繰り返した。

だんだん、固形物は無くなり、黄色い液体となっているので、ボタンで看護師さんを呼び出す。見てもらうと「いい感じですね。後は、何度か便意があり透明になってきます。」と言われ、第一ステップは超えた。

9:30 この頃、飲み始めて1時間くらい経ち、気づくと一緒に始めていたおばさんと兄ちゃんは飲み終わっていたので、慌てて一気飲み。飲み終わり。

最初に排便の色でOKとなっていたおばさんが呼ばれ、後は1時間程度、何度かトイレに行きながら待たされた。

10:40頃 お呼びがかかる。

まず、更衣室へ案内され、紙でできた検査着(?)に着替える。下はおしり側に切れ目がある。上着はそれを隠す程度の長さ。

次に、担当の看護師さんから簡単な問診の内容確認があり、腸の動きを押さえる注射を肩に打たれる。

すぐに、内視鏡室に通され、初めて担当医師と会う。診察ベッドに横になり、左向きで脚を曲げておしりを先生側にする。

「これから検査をしますが、まず、麻酔(と言ったような気がする)を入り口に塗ります」

と言うやいなや、たぶん指を肛門にグッと押し込むようにクリームのようなモノを塗る。それを2回。この時、それ以上入れられると痛い感じがし、非常に不安になる。

「それでは内視鏡を入れます」

(え、痛いんじゃ無いの?と一瞬不安に)

看護師さんが「おしりの力を抜けば楽ですからねえ」と応援してくれる。

ただ、入り出すと痛みも無く、目の前に置かれたモニターに腸内らしい画像が映し出されるとそちらに気を取られ、内視鏡自体をそれほど感じない。

「ガスで膨らませるので苦しく感じるかもしれませんが、おしりを緩めているとすぐ出て行きますよ」

確かに、お腹が張ってくるとおしりからおならをすかすように抜けていくのでそれほど苦しくなることは無い。

ただ、さすがに時々お腹を内視鏡が押している感じもあり、早く終わらないかなあという思いでモニターを見ている。

たぶん、5〜10分程度で一番奥に到達したと先生が宣言し、ここで静止画を撮影し、ここから抜きながらよく見ていくとのことで、それまではあまり説明が無かったが、「この血管がよく見えるのは正常です」「下痢気味なのは炎症が酷いと起こりますが、それらしいところは見当たりませんねえ」とか説明付きとなる。

たぶん、抜くときも10分程度か。

結果は、ポリープも無く、炎症となっているところも無く、「正常」との結果をその場で記入、渡される。

すぐ、立ち上がり、ポリープ切除も無かったので、食事他、なんの制約も無く、すぐ食べてもいいとのお墨付きをもらった。

ただし、注射の効き目が1時間程度あるので、ふらつきや目のかすみがあるとのこと。確かに、若干目がかすんでいるような気がした。

11:10頃 すべて完了。検査のみだったので、会社の健保が全額負担となり、個人支払いは無かった。事前の説明では、ポリープ切除の場合、数にもよるが3万円程度はかかると言われていたので、夜はこれで飲みに行くか。

11:30頃 クリニックを出て駅近くにあったとんかつ屋(浜勝)でランチセット(ロース、鳥)を食べる。特に何も問題なし。

以上、帰宅後の記憶に基づく検査の様子でした。

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