Redashハンズオンで触ってみた
2 min readDec 24, 2017
Redash触ってみたいなーと思いつつ、DB含めた構築やテストデータの準備とかいろいろ手間がかかりそうだなと言い訳して触れてない方も多いと思います。
はい。私のことです。すみませんでした。
私を含め、Redashが気になりつつ、触れてなかった方や、dockerやDBやというのがよくわからんっていう人にも、ついに吉田さんのおかげで簡単に環境を整えて、味見ができるようになりました。
まず、実際にローカルに環境を構築してみたのですが、驚くほど、簡単で一瞬です。言われるがまま、コマンドを打ち込めばredashを試せる環境が整います。迷っていた方、今すぐやりましょう
上記のハンズオン資料は、Dockerがある前提で書かれていますが、こちらのQiitaのとおり、DLしてきて、installするだけでOKです。
あとは、言われるがままハンズオンをやっただけのメモですが
- 普段からSQLでDBと戯れるのが好きだったり、Kibanaとかビジュアライゼーションツールを使っている人ならすんなり使え、理解できる
- 知らなくても、このハンズオンの通りにやっていけば、簡単に動かせる
- やはりクエリ、ダッシュボードなどの共有やforkができるのは便利
- みんな大好きなslackへの通知も簡単に作れる
- 知らなかったのは、パラメータ付きクエリ、フィルタやマルチフィルタ機能、クエリ結果でdivとかが使える、ダッシュボードのグルーピングで超便利
このハンズオンのおかげで味見のための環境構築や基本的な使い方が分かったので、これからさらに触って遊んでみます。