App Storeトップ500アプリの多言語化の状況

InAppTranslationの潜在的な市場を調べようとしましたがアプリ翻訳の市場に関するデータが全く見つからなかったため、違うアプローチで市場の可能性を証明できないかと考えました。

そこでAppStoreの上の方にあるアプリは一体何言語に対応しているのかと思い調べて見ました。

USのAppStoreの総合ランキング上位30アプリと、471〜500位の30のアプリで対応言語を調べて比べて見ました。

まずはトップ30のアプリ

AppStoreランキング1位〜30位のアプリの多言語化の状況 — 20言語以上に対応しているアプリの割合(2016年8月現在)

AppStoreランキングTop30アプリの多言語化の状況 — 20言語以上に対応しているアプリの割合 (2016年8月現在)

トップ30アプリのアプリは60%が20言語に対応しています。

次に471〜500位のアプリ

AppStoreランキング471位〜500位のアプリの多言語化の状況 — 20言語以上に対応しているアプリの割合(2016年8月現在)

こちらはGoogle社のInboxやMicrosoftのOfficeアプリやSkype以外は対応言語が19言語以下となっております。

471〜500位でも十分有名アプリ、人気アプリですが対応言語はかなり少なくなっています。

詳しい内訳は下のグラフになります。下がTop30

AppStoreランキングTop30アプリの対応言語数 — (2016年8月現在)

こちらが471〜500位

AppStoreランキング471位〜500位のアプリの対応言語数 — (2016年8月現在)

多言語化をしたからTop30に入れたのか、Top30に入るような人気や開発力があるから多言語化が可能だったのかをこのデータから判断する事はできませんが、対応言語数とランキングの相関があることはわかりました。

またTop500前後のアプリでも1言語にしか対応していないのでいかにほとんどのアプリが世界の人にネイティブ言語で届けられていないかというのもわかります。

InAppTranslationによってより多くのアプリがもっと多くの言語に対応していってくれたらいいなぁという妄想が膨らむ結果となりました。


私たちはiOSアプリの多言語化をサポートするサービスInAppTranslationを開発しています。iOSアプリの多言語化に関する、コンサルティング、作業委託、効果測定、など幅広くアプリの多言語化のお手伝いをしておりますのでアプリの多言語化に興味があるという方はご連絡ください。
@mizutory
mizutori@goldrushcomputing.com

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