MODALAVAストーリー:元アパレルプレスかのん(35)の場合(後編)
アパレルのプレスで激務な20代を過ごしたかのん。結婚出産後にかのんが選んだキャリアとは?(後編)

横浜ベイクオーターでキッズパーティーグッズを買い込んだかのんは、友人の理沙とスフレパンケーキを頬張っていた。青い牛とすやすや眠る長男のショットをインスタに上げることももちろん忘れていない。ここに来ることを想定して長男のビブは青い縁取りに牛のシルエットが描いてあるものだ。「美は細部に宿る」が信念のかのんは、細かな演出も忘れない。
「ごめんねー、急に呼び出して!来月から仕事復帰だし、平日こうしてゆっくりお茶できるのも残り少ないと思って。理沙は仕事落ち着いた?」
「うん、もう会社やめて2年だからね。相変わらず清々しい毎日だよ。」
理沙は販売員時代の同僚だったが、プレスには行かず、生産部門へ移っていた。トレンドを読み解き、上がってくるデザインを発注していく仕事はそれはそれで楽しそうだったが、夜や休日を利用してヨガインストラクターの資格を取ったあとはすっぱりと会社員を辞めていた。スタイルが良く、もともとはカリスマショップ店員の経験を買われてうちの会社に採用されたので、今でもヨガを教える傍らでモデルの仕事もしているらしかった。「らしかった」というのは、モデルとしては通販などに出ているくらいで、芸能人のイメージのモデルとはほど遠かったからだ。
理沙はかのんとは違い、結婚もしていなければ子供もいない。経済的に支えてくれる彼氏がいるとも聞いていないが、独り身なら会社を辞めた後も平日お茶に駆り出される余裕のある働き方が出来るのだろうか。
「仕事復帰、大変そうだけど楽しみだね!私あんなに働く女子かのん以外に知らないもん。子供もふたりいるし、旦那はイクメンだし、もう準備万端でしょ?」
「それが、ちょっと迷ってるんだよね…。時短で事務でもいいかなと思ってる自分もいる。」
「ふーん。まあ、それも良いかもね。時間に余裕があるのが一番だと思うよ。かのんなら能力あるし、仕事の合間にスタイリストとかもできそうだし。」
「スタイリスト?私が?」
「今流行ってるんだよ、パーソナルスタイリストをフリーランスでやるの。私のヨガの生徒さんにもいてね、仕事にかこつけてショッピングもできるし、結構楽しいみたい。」
「へー…。時代は変わるね…。」
「なに言ってんの!今はひとつの仕事だけしてるなんてもったいないよ!私も仕事かけもちしてるけど、自分の配分だから会社員時代よりずっと楽になったよ。インスタでモデルの仕事も受けてるし、こういう時代だから時間をコントロールできる使い方できたもの勝ちだと私は思うな。」
「インスタならフォロワー結構いるけど…スタイリストもインスタで仕事受けられるの?」
「どっちかっていうとポートフォリオを作る感じかな。こういうのね。」

そういうと理沙は友人のだと言って、いくつかアカウントを見せてくれた。通勤、高見え、ママコーデ、私の得意なリンクコーデもある。というか、この程度のコーデのアップなら普段から私だってしている。
「あれ、理沙もコーデアップしてたんだ。」
「ヨガウェアに絞ってね。しかもこれ、ハッシュタグひとつでユーズド販売してるんだ。だからどんどん買っても大丈夫。」
「なにそれ!じゃあうちの爆発寸前なクローゼットも、子供に着せてる写真にハッシュタグつければすっきりするってこと!?」
「まあ、実際には価格やサイズは書かなきゃいけないけど…。でも、インスタで私を見てくれてる人が買ってくれることが多いから、フリマよりは売りやすいかな。しかも、かのんはコーデ得意だしさ、売りたいものと目玉品とを良い感じにコーデ販売すれば、買う方もうれしいでしょ。」
「なんてサイト?」
「MODALAVAっていうんだけど、始まったばっかりだから今モニター参加してるんだよね。レポート書けば販売手数料がキャッシュバックされるの。」
「すごいね、それ。パーソナルスタイリストもやってみたいな…。別アカウントで大人向けのスタイリングをアップして、要らない服は理沙みたいに売ればいいのか…。うん、無理してバリキャリに戻るか、キャリアはあきらめて今の生活を楽しむかで悩んでたけど、これなら楽しそう。」
「そうそう。今はいろんなサービスがあるから、いろいろやってみるのが良いと思うよ!かのんはすでにフォロワー人気も高いし、すぐ売れるんじゃない?何よりフリマで売ったってキャリアにはならないけど、MODALAVAで売ればインスタでのファッションインフルエンサーになれたりブランドアンバサダーになれたりするんだよね。ちょっとお金欲しいなって時は、ライティングのお仕事ありませんか?って直接聞いてバイトしてる。」
「そんな働き方もあるんだね…。全然知らなかった。」
「うん、会社に戻るだけがキャリアじゃないしさ。自分が幸せになれるキャリアを探した方がいいと思うよ。」
「そうだね!まずは登録してみようかな。」
for every fashion lover - fin.
あなたのストーリーはここから始めよう!→http://lp1.modalava.com
※本作は事実をもとにしたフィクションです。
