INSエコシステムのプロトタイプが予定よりも早く完成しました!!ICOの開始日を12月4日に変更しました

Motoya Tsuchida
3 min readNov 21, 2017

※本記事はhttps://blog.ins.world/our-prototype-is-arriving-earlier-than-expected-slight-move-of-the-ico-start-date-to-december-4th-2fcabcd8d60の翻訳です。ニュアンスなどが違う場合は英語版を正としてください。

今年の創業以来、INSエコシステムは伝統的な習慣の変革、技術革新への対応、認知度向上に専念してきました。

私たちは自分たちのプロジェクトと同じぐらい、仮想通貨コミュニティの新しいベストプラクティスを作り出すことにも力を入れています。こういった考えの元、私たちはトークンセールよりも前に、私たちのコミュニティ、サポーター、そしてパートナーにINSプラットフォームのプロトタイプをご覧いただくことを決めました。 プロトタイプの開発は想定していたよりも順調に進み、開発チームのがんばりのおかげで皆さんに約束していた、スケジュールよりもだいぶ早く公開することができます。さらに、全ての参加者にとって嬉しいニュースとして、私たちはハードキャップを引き下げることを決めました。

私たちはプロトタイプの開発を加速して、かなり野心的な目標をコミットしています。プロトタイプの開発が早く終わったおかげで、私たちは一般向けのトークンセールの開始を12月4日に少しだけ変更することにしました。元々は、11月27日でしたが、コミュニティにプラットフォームを使ってみるチャンスを提供したいので、少しだけ後ろにずらします。

私たちが行う全ての行動はINSのヴィジョンとバリューを反映するように考えられています。 大手製造業者、フルフィルメントオペレーター、日用品の専門家との会話を通じて、より詳細な仮説を立てるだけの情報が得られたことで、しっかりとした準備期間を取った上での長期計画を立てることができ、当初想定していたよりも少ない資金で私たちの目標を叶えることができると判断しました。結果的に、私たちはハードキャップを60,000ETHに引き下げます。

私たちは自社でシステムを創り上げるよりもシェアリングエコノミーと第三者のフィルメントオペレーターに助けて頂いた方がよいと言う賢明な判断をしました。究極的にINSの事業環境にとってメリットがあり、自社による物理インフラの開発に対しての依存度を最小限にすることができるという経済的に有利な決断です。

INSエコシステムのチームは皆様の暖かいご支援に大変感謝しております。そして、私たちは近日中にプラットフォームに関してのニュースを共有でき、プロトタイプを公開できることに興奮しています。

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