体を張ったブログは強い

体を張って検証するサイトがたまにありますが、その種のサイトは説得力という点で大きなアドバンテージがあります。

記事の文章を書くうえで感情揺さぶる表現を使うのは効果的なのですが、読み手の心を動かすにはデータを示すのも有効です。
現実にはそれら両方を兼ね備えた記事が大切で、特に数字は読み手の心を大きく動かします。

体を張ったブログ、実証してみた系の記事はデータという大きなアドバンテージがあり、説得力の見本です。

データを示すことで説得力が生まれる

ただ文章が書かれただけの記事と、データ付きで書かれた記事。後者のほうが説得力あるのは言うまでもありません。
研究結果や体験談を記事に入れるというのは、説得力を上げるには必須です。

しかし、研究結果を使って記事を書こうとするとデータを曲解する必要が出てきたり、欲しいデータがなかったりします。
そういときに体験談や検証は効果を発揮し、必要なデータを埋めるのには非常に便利です。

体を張って検証すれば書き手の頑張りが伝わるというおまけ付きで、かつ文章への落とし込みも容易です。
「早起きを続けてみました!そしたら作業効率が2倍になりました!」みたいなものでも効果があり、表やグラフがあるとベター。読み手の心を動かせます。

体を張っての検証は文章への落とし込みが楽

体を張っての検証は説得力があるだけでなく、文章の書きやすさも見逃せないでしょう。実体験に基づいた文章というのは書きやすいのがメリットです。

たとえばアフィリエイトでは商品を買わなくても問題ないのですが、文章の書きにくさというデメリットも存在します。商品を買わなくてもいい分、文章を書くのはむずかしいです。

その点、実体験に基づいたデータは書きやすさというメリットがあります。百聞は一見にしかずというように、実際に見たり体験したりというのは文章だけの場合と比べてわかりやすさが段違いです。

データを曲解しているリライト記事は多い

ただ、世の中には研究データを曲解する形で使っている記事も存在します。キュレーションメディアの記事を読んでいるとたまにあるのですが、大学での研究結果をそのままではなく、かなり曲げて記事に合わせているケースもめずらしくありません。

曲解のレベルが尋常じゃなく、元ネタをたどってみたら趣旨が全然ちがうというのもあります(例:記憶力テストの実験を、ミスの多い少ないの例として使用)。元の文章の趣旨を変えて使うのはマズいです。

しかし現実にはデータを曲解している記事があふれています。おそらく記事の書き手の心理としては、

「自分でデータを取るのが面倒くさい。けどデータを載せた記事を書きたいし、炎上は回避したい。ならほかのサイトと同じように書けばいいのではないか。」

というのが考えられます。誰かがやったのを他のひとが真似して、それが広まっていってしまったのでしょう。

実体験に基づいたデータの長所は書きやすさですが、いいかえればエッジのきいた文章にしやすいということでもあります。データを取るのは手間がかかりますが、結果を使いまわせるというメリットもあり、やっておいてムダというわけではありません。

まとめ

データを提示するにあたり、一番いいのは自分で計画してデータを取ること。これなら自分のやりやすいようにデータの内容を決められます。

訴求力のある記事の作成には、データは欠かせません。数字という形で証拠を示せれば読み手は納得しますし、購買行動にもつなげやすいです。

One clap, two clap, three clap, forty?

By clapping more or less, you can signal to us which stories really stand out.