About this time the year before last.

きょう夜、会社で仕事をしながら、窓から入ってくる風が気持ちいい季節になったな〜と思った。以前にも同じようなことを感じて、その日のことを書いたんじゃなかったっけな、と思い出した。2年前の今ごろの投稿を探してみると、やっぱり、今日思ったこととほとんど同じことを綴ってた。

毎年、4月の今ごろというのは、夜風を気持ちよく感じる季節なのだということを覚えておこうと思います。

いい季節になってきたー。お酒が飲みたい。

2013.4.18

さっき、会社の外に出たら、なんだか夜風が気持ちよくて「あぁ、夏が近づいてきているんだな。」ってわくわくした。昨年の今ごろは、仕事が原因だったか、何の理由だったかも忘れたけど、こんなふうに次に来る季節のことを楽しみにするような余裕は、なかったような気がするな〜。

こうして、何となく毎日楽しく暮らして、いい気分になっているときは、たいてい何かが、自分の頭から抜けていることがあって。それが私の場合は、「祖母に電話する」ということだったりします。今日も、ランチに行く途中に、祖母に電話してみたら「やっぱり、ひとりはさみしいよ。」という、おばあちゃんの最近の悩みを聞くことに。ゴールデンウィークにちょっとだけ帰省することを伝えて電話を切った。電話を切るたびに思うけれど、ほんと、どこでもドアって、早くできないかしらね。

ランチを終えて、会社に戻ろうとすると、脇道のところで30代くらいのカップルがケンカしてた。片方の男子は、会社名が分かるものを手にしていたので、もしかしたら仕事中に呼び出されたのでしょうか。女の子のほうは、身振り手振りでさんざん文句を言った後、すごい形相で歩き始めた。男子ひとりが残され、「怖かった…。」といった表情。

こういうときって、たいてい、追いかけてくれたほうが女子はうれしいもんだけど、ま、あんなに怖い顔で怒鳴られたら無理だよね…と、ひとり心のなかで彼に同情していると、さっき、角を曲がって居なくなったはずの女子が、ふたたび戻ってきて、また何か彼に言っている。

アウトーーーッ!アウトです!

戻ってきちゃダメ。姿が見えなくなったはずの彼女が、また戻ってきた瞬間は、コントみたいだった。

私はといえば、新緑がとてもきれいだなぁとか思って、空も澄んでいて、楽しい気持ちで大橋トリオ聴いてたのに。

あのふたりのやり取りが、今日の気持ちいい風と対照的で、しばらく忘れられなさそう。

人間って、ほんとうに可笑しくて、かわいいなぁって思う。みんな、心の底から、思うがままに生きてみたらいいと思います。わたしも、そうする。

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