秋吉成紀inNEW INDEPENDENTS「ニュートラル」な制作と「ニュートラル」な運営──「コ本や」青柳菜摘氏と考える、“定義付けられない”活動とそのための態度これまで議論されてきた「制作と運営の一致」について真っ向から意見が対立したのは、今回がはじめてだった。「コ本や honkbooks」を主宰する青柳菜摘氏が話す「ニュートラル」という作家性について、川崎和也氏との激しい議論が展開された最終回。Aug 22, 2020Aug 22, 2020
秋吉成紀inNEW INDEPENDENTSアーティストと同じ目線で最前線に立つ──CANTEENのてぃーやま氏とtomad氏と考えるクリエイティブとお金の新しい関係性クリエイティブと経済活動のバランス、常につきまとう「制作と運営の一致」という課題。CANTEENの活動を見ていると、ある種の答えが見つかるように思えた。アーティストと経営者、その中間に立つエージェントの新しいあり方がいま求められているのかもしれない。Mar 17, 2020Mar 17, 2020
秋吉成紀inNEW INDEPENDENTS経済的に自立し、共生・発展していく姿勢──Mission ARM Japan理事の近藤玄大氏と考える新しい職業像、Fab、シビックエコノミー医療福祉領域における支援技術領域は課題の個別具体性が高く、いわゆるマスなものづくりでは対応が難しい。しかしその当事者自身がものづくりに取り組めるようにすることで、解決の糸口が見つかるかもしれない──。「つくるという体験の共有」を重視する近藤氏と、同じく医療福祉領域における支援技術…Feb 19, 2020Feb 19, 2020
秋吉成紀inNEW INDEPENDENTS「感性」を定量化するのは最も困難だから面白い──“音楽”から場所を探すアプリ「Placy」代表の鈴木綜真氏と考える、これからの作家像、つくり手と使い手の新しい関係性社会システムのなかにおける新しい作家像の確立と、自らの主体性を獲得しうる理論の構築を目指す連続レクチャーシリーズ「NEW INDEPENDENTS」。2020年代を生きのびるための新たなる態度〈アティテュード〉とは何かを様々な分野の実践者とともに議論していく。Dec 12, 2019Dec 12, 2019
秋吉成紀inNEW INDEPENDENTS建築の射程で「モバイルハウス」と可動産を捉える──SAMPO塩浦一彗と考える、新しい作家像社会システムのなかにおける新しい作家像の確立と、自らの主体性を獲得しうる理論の構築を目指す連続レクチャーシリーズ「NEW INDEPENDENTS」。2020年代を生きのびるための新たなる態度〈アティテュード〉とは何かを様々な分野の実践者とともに議論していく。Nov 19, 2019Nov 19, 2019