2017.10.12–26
那覇空港に着いてからギークハウス沖縄に行くまで。
111番バス（高速道路）
那覇空港に着いてから「バス、バス」という頭しかなかったので行きは111系の高速バスで40分で沖縄南インター着、1.4kmキャリーバックを引きずって到着。時間に余裕あるなら後述するモノレールで那覇バスターミナルまで行って高速じゃないバスで行けば良し。
23番バス
時間があって料金抑えたいなら「ゆいレール」というモノレールで那覇空港駅 -> 旭橋駅まで行って那覇バスターミナル(絶賛工事中なのでプレハブ)に行く。
そして23番具志川線のバスに乗るんだ。1時間ちょいして胡屋（ゴヤ）で降りる。
ゆいレールからみる密集した住宅の眺めは見応えアリでした。
切符がQRコードなのも新鮮。
原付レンタル
自分は仕事モードだったのだががっつり観光モードな方々は那覇で原付を5日なり1ヶ月レンタルしてた。那覇に出るのはバスでもいいけどあちこち行きたい、島に行きたい方は検討してもいいかもしれない。
仕事環境
ギークハウス沖縄2F
リモートのエンジニアとかデザイナーとかディレクターが仕事するには良い環境。Wifiが高速でGitHubにpushするとき「早っ」って感じでした。スカイプでの打ち合わせもみんな普通にしてる。
10月でも28℃あって日中は冷房フル稼働な気候でした。
スタートアップカフェコザ
ギークハウスはイベントもやってたりするので人が増えた感あったら徒歩30秒のところにあるスタートアップカフェコザというコワーキングスペースで仕事してました。1Fが無料で2Fは月額1,000円で利用できました。営業開始が12時からなので注意。100円のセルフコーヒーうまい。
食事
自分は全て外食。他の人は米炊いてたりした。
中央マート(7:30〜)という徒歩3分の店の弁当がおいしかったのでよく食べた。380円でスープ付。この辺りは他にも弁当屋が多い。
徒歩30秒のところにあるたこやき？という店のやきめしが350円という低価格で美味しい。
お金ない方は中央マート弁当かやきめし食べてればいいと思いうよ。
あとは朝はモスバーガー（徒歩10分圏内）で朝モス、First Cafe(徒歩5分)でモーニング540円とか行って新聞読んでました。
タコス、タコライスの店も多い。
風呂
シャワーがあるが風呂派なのでよく徒歩3分のデイゴホテル5Fにある大浴場に行ってた。
シャンプー、ボディーソープ設置、貸タオル付き、ドライヤーあり。
銭湯の少ない地域なので貴重。
ATM
徒歩10分くらいのところのローソンのATMで。2千円札出てくるよ！
洗濯
乾燥機付きの洗濯機があるので楽。干さなくてもOK。ただそこらに服置いておくと湿っぽくなる気がしたのでキャリーバッグに入れて鍵かけてた。
海
ラッキーなことに超親切な方に車で連れて行っていただいた。うるま市の海中道路通って伊計島というところまで行けた。透明度が日本海とは違うわー。
観光する気満々な方はみんな那覇で原付借りてたな。
北谷の方までギークハウスからランニングで行った。片道5,6kmです。
観光
ふらっと首里城行ったくらいです。
ゆいレールから見る那覇市内の人口密度高いなーと感じれる住宅街の風景が好みでした。
ギークハウス沖縄
ドミトリーが初めてだったので滞在者が多いときは結構サバイバル感あったが沖縄で普通に仕事する試みには成功した。
ギークハウス慣れしてる方とかバックパッカー経験アリなら余裕でしょう。
滞在中に2段ベッドへのバージョンアップにも遭遇した。
まだ始まったばかりっぽいので長期住民が増えたりイベント増えたりして行けば進化するのではという印象。
気候が全く違うので家でずっとリモートワークしてる方には気分変えるのにとても良いと思います。
- どでかいガジュマルの樹がいっぱいある。
- ブルーシールアイスの店がいっぱいある。
- 弁当屋がいっぱいある。
- ドルの両替屋がいっぱいある。
- アロハ風のシャツが制服の通勤者、遊びに出かけるようにしか見えない。
沖縄市だと那覇市と違って観光以外の面も見えてくる気がします。
物価の違い、単価の高いエンジニアがいる、増やそうと行った試みなど。
Laravelの勉強会にも結構人来てました。
DI(依存注入)のLTやってた方なんかスキル高いって感じでした。
飛行機も慣れたし1回行ったので気が向いたらいつでもいけるな。
