製作方針

ガンプラを始めた(再開した)方にとって、どのような方向性でガンプラ製作を楽しんでいくか?これはとても重要なことです。

インターネット上では、数多くのモデラーさんがいらっしゃって、千差万別、趣味も嗜好もこだわりも千差万別です。

情けに報いる

これにも書きましたが、私がMediumでガンプラ製作記録をやりたくなった理由は、私と同じような境遇で、ガンプラ製作を再開したパパさん世代にとってチカラになれれば、という想いから来ています。

「情報」という言葉は

  • 「情け」に「報いる」

という意味があるそうです。

私自身、数多くの先達から「情報」をいただきました。そしてガンプラ製作が楽しくて仕方ない状態まで昇華できました。

今度は私が、これからガンプラ製作を楽しみたい方々に「報いる」番です。

それにあたって、製作方針を表明しておくことは、とても大切だと感じました。

この1ヶ月で8体のガンプラ製作をしていく過程で、私なりの製作方針というのが定まりました。

私、ニシムラ・コータローが、このMedium上で記録していくガンプラ製作の製作方針は次の通りです。

出来る限り塗装はしない

私はガンプラ製作を始める半年前に、長男に刺激されてクルマのプラモデル作りをやろうと思い、高価なエアブラシセットや、自作で塗装ブースをこしらえました。

カッコイイ塗装ができる道具は揃いました!

さぁあて・・・。

結局、半年経っても1回もエアブラシセットが稼働することはなく、つい最近手放してしまいました。

それには2つの大きな「壁」がありました。

住環境の「壁」

室内でエアブラシ塗装をする場合、いくら高性能な塗装ブースを用意していても、少なからずミスト(塗料の霧)やシンナー臭が発生します。

我が家の場合、塗料が可能は部屋は、私たち夫婦の寝室だけだったのですが、そのことに妻が難色を示したのです。

妻の意思を無視してエアブラシ塗装をする、という選択肢もあったのですが、愛妻家(恐妻家?)の私には妻が嫌がることは出来るはずもなく・・・笑

また、仮に換気を施して室内塗装をしたとしても、わざわざ壁に排気ダクトの穴をあける訳にもいかず、排気処理の関係で室内塗装は難しい状況になりました。

性格の「壁」

先ほど、“妻が難色を示した”と書きましたが、それよりも大きな「壁」は、私の性格にありました。

エアブラシ塗装をされる方の多くは

  • サフ(下地処理) → 塗装 → トップコート(仕上げ処理)

をされていて、中にはサフだけで数回、グラデーション塗装に至っては10回近く重ね塗りをされている方もいらっしゃいます。

(・・・私にはムリ)

塗装をしては乾かし、塗装をしては乾かし・・・、という気が遠くなる工程が私の性格にはあっていなかったのです(笑

でもカッコよくしたい・・・

47歳とは言え、私も“男の子”です(笑

やっぱり、カッコいいガンプラを作りたい!

そこで、Webで様々な先達のテクニックや製作方針を拝見した結果、

  • スミ入れ
  • トップコート

これだけなら出来る!となりました。

この2つをやるかやらないかだけでも、仕上がり具合は大きく違ったものになります。

あとは、最低限の塗装とか、ウェザリングとか、エアブラシが無くてもできるデコレーションはいろいろと試そうと思っています。

なので、製作方針1「極力、塗装はしない」

こだわるところはこだわる

塗装は極力しないと決めました。

  • スミ入れ
  • トップコート

この2つのみで、カッコよくガンプラを作り上げるにあたって、

  • パーツのゲート処理

これだけは絶対に外すことが出来ない、ということが、この1ヶ月間で実感したことです。

ゲート処理が甘いと・・・

写真の丸印の箇所のように、白くて、そこだけ切れ端のような状態になってしまいます。

素組み+スミ入れ・トップコートのみでガンプラ製作を行っていく私にとって「ゲート処理を美しくすること」は、私の中での“こだわり”になりました。

ゲート処理については、

  • 良い道具を用意する
  • 丁寧に神経を集中してゲート処理する

ことで、美しく処理できるようになってきました。

そのためにも“ニッパー”だけは、もの凄くこだわっています。

あとは

  • ペーパータイプのヤスリ
  • スポンジタイプのヤスリ
  • デザインナイフ

があれば、かなり美しくゲート処理が可能になります(ガンプラのパーツは曲面が多いので、スポンジタイプのヤスリがとても活躍します)

ペーパータイプのヤスリを木の板に貼り付けた
スポンジタイプのヤスリ
モデラーズナイフ

素組み+スミ入れ・トップコートのみで、カッコいいガンプラを作るためにも、ゲート処理だけはトコトンこだわって、様々な気付きや気に入った道具などをシェアしていきたいと思っています。

なので、製作方針2「こだわるところはこだわる」