Michino HirukawainにじだよりTranslation (6)研究で探求したいものと研究方法が一致せず、実践へと移れない時間がずっと続いていた。Jan 31, 2020Jan 31, 2020
Michino Hirukawainexploring the power of place信じること東京の恵比寿を、東の「えびす」としよう。これに対して、実は西にも「えびす」と呼ばれる場所がある。京都の「ゑびす神社」だ。この神社は、私の親族と少々ゆかりがある。Jan 19, 2020Jan 19, 2020
Michino HirukawainにじだよりTranslation(5)本プロジェクトでは、研究対象を加藤文俊研究室(以下:加藤研)の履修者からの協力を得ながらすすめている。現在は研究方法を試行錯誤している段階だ。Nov 29, 2019Nov 29, 2019
Michino Hirukawainexploring the power of place途中駅未だに不思議な気持ちになる。上京組として恥ずかしながら、約1時間ほどでかつて憧れていた東京へ行けるからだ。湘南新宿ラインで「次は、〇〇駅」と何度も車内アナウンスを聞くたび、私はたしかに東京へ向かっていると実感する。ぼーっと立っていることもあれば、運がよければ座れる。今日はずっと、…Nov 19, 2019Nov 19, 2019
Michino Hirukawainexploring the power of place無力だから私たちは、どこかへ運ばれる。日々の生活に、電車やバスといった公共の交通機関は欠かせない。スマートフォンでの乗り換えアプリや、交通系ICカードがあれば、じぶんが望む場所へ容易く辿り着ける。とくに日本の電車は時間にも正確で、移動の自由度が高い。しかし朝の通学・通勤ラッシュ、夜の帰宅ラ…Sep 17, 2019Sep 17, 2019
Michino Hirukawainにじだより潮騒を聞きながら(3)4年間をふりかえる 卒プロに取り組むなかで、問題意識が適切な言葉で説明されていないことに気づいた。やりたいことや知りたいことに向き合い、自由に時間と労力を費やせる期間だからこそ、じぶんなりに納得する形ですすめたい。そこで、今までの大学生活4年間をふりかえることにした。Jul 30, 2019Jul 30, 2019
Michino Hirukawainexploring the power of placeまほう私は、日本語を話す。この日本という国で、日本語を母語とする両親のもとで育ったから、自然とこういう言語を使えるようになった。日本語については、読むことも聞くことも話すことも、全く不自由ない。生まれてきたとき、母語に日本語を選びたくて選んだわけではない。人や場所も選べる余地はなく、偶…Jul 19, 2019Jul 19, 2019