鉄道は超高速から、そこそこ速い・安い・確実へ

http://toyokeizai.net/articles/-/137817?page=2

ちなみに今回の「イノトランス」で、営業最高時速300キロを超えられる車両は、前述のシーメンス製「ヴェラロ・ターキー」のみ。出展されたそれ以外の車両をざっと眺めると、明らかに欧州のトレンドは「速度追求をやめ、経済的かつ既存インフラをより活用して、最大の生産性を得る」という方向に転化している。つまり、世界最新鋭の技術をより多く取り入れて、より速く走らせようと切磋琢磨を止まない中国の状況と比べると、欧州の現状はまったく真逆で「そんなに速くなくて良いから、乗客を安くて適切な速度で確実に運ぶ」という流れに収斂しつつある。

ここまで鉄道が世界で熱いとは。