先月のFlutter Interactカンファレンスの短いQA動画が追加されていた。内容はちょっと抽象度が高い。創造性の障害となるものはFlutterの抽象化に任せて、創造性と心地よい体験の実現に力を注ごうという回答。
Reactの経験が豊富でFlutterも経験したアーキテクトを招いてのFlutterのQ&Aセッション。Local または Globalな状態の管理についてと、Componentの分割とビジネスロジックの分離におけるReactの事情について。
こちらは見なくても良いかも。
Flutter優勢の比較。このような比較は、きっとFlutter on the webが安定版になる前後でかまびすしくなる。
#10.pubspec assist が便利そう。AndroidStudioのpluginにも同様の機能の、”Flutter Pub Version Checker”がある。
Hiveは、iOS, Androidに加えWebにも対応と謳うNoSQL local DB。Webのバックエンドストレージには当然IndexedDBを使用している。SharedPreferences, SQLiteと比較してベンチマーク結果が高スコアなのはメモリーキャッシュしているからかな?
macOSアプリのアップデートフレームワークのFlutterへの適用サンプル。(私はmacOSアプリ開発の知識はなく、試してもいない)
読みごたえがある。Flutterの内部構造が気になったときの副読本としてストックしておく。公式情報ではないので正確性は都度自分で確認するべし。
FlutterでPublic DomainのEbookを読むアプリ。package:epub_kittyを使っているだけ?(Flutterでクロスプラットフォームコミックリーダーを作る構想を思い出した)
WidgetsBindingObserverが便利。アプリのbackgroundかforegroundかの状態変化をフックできる。
知らなかった。
(Flutterで開発するようになって、最近はiOSとAndroidの両方を常用するようにしている。)
情報源
https://twitter.com/ntaoo が、followさせていただいている方々
最新の情報を中心にしますが、少し古めでも私が見つけた際に有益と判断した情報も載せていきます。情報の網羅性の高さは不明です。継続を重視して省力化しています。
- 公式情報は優先順位最高にして載せます。
- それら以外の情報は、私の関心に基づいて適当に間引きます。
- 基礎は、https://dart.dev/codelabs , https://flutter.dev/docs , Udemyなどのオンラインビデオトレーニングコース、または書籍などで体系的に学んで習得しましょう。