かわるビジネスリュックをやっと本格稼働できた話

荻窪圭
3 min readDec 17, 2016

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「かわるビジネスリュック」をモニタとしていただいており何度か使っているのだが、わたしがリュックを背負うときはたいていカメラを何台かぶちこむわけで、メインコンパートメントがだだっ広くて自由に使えるこのバッグは、何らかの中仕切りを入れないと使いづらくて、

いやそもそもわたし「ビジネス」してないし。

ただ、マンフロットのbe free!をそのままぶち込めるサイズなのは大変ありがたかったりしたわけだが、わたしの使い方だと、これ、旅行時向きだなと思ってたのである。

で、1泊2日のちょっとした旅にやっと使えたのだ。

ふふふ。

中身はこれ。カメラ用のインナーバッグにメインカメラとレンズとその他をツッコミ残ったスペースには着替え。ビニールに包まれてるのは土産に買った瓦煎餅。

ムチャしてるようであるが、ファスナーを閉めるときれいにおさまるのだ。

普段使ってるカメラ用リュックはカメラをおさめるにはいいのだが、衣類などをいれようと思うと、融通が利かない。

かわるビジネスリュックは融通の固まりなので、どうしても固定したいスペース(わたしの場合はカメラ用)だけうまく対応すればあとはナントでもなるのである。

しかも、四角くて立つのでとりまわしやすい。

せっかくなので、上杉謙信のストラップをつけてみた。

上部のコアポケットにはタオルやコンデジやその他すぐ取り出せるモノを最低限。さらにノートPC用スペースにはもらった資料をどっさり。

新幹線に乗ったら網じゃない網棚へ。

融通が利く。シンプルで軽い。
優れているのはこの2点。

仕切が必要な部材をいくつも入れるときは、各自工夫してねってことで。

詳しくはこちらを。

http://superclassic.jp/?pid=80703&gclid=CjwKEAiA4dPCBRCM4dqhlv2R1R8SJABom9pH8t6vAfAx5l3UQm4HU4x3pT_fyQkXNp3G4Z6APz-biRoCuvfw_wcB

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荻窪圭

デジタル系フリーランス。原稿書いたり写真を撮ったり。這いつくばって猫に近づけ。東京古道散歩。古地図とめぐる東京歴史探訪。デジカメ・iPhone・iPad・Mac・ガジェット・猫・自転車・古道・古地図。仕事募集中。