最近、国内でもぐんぐん人気が高まっています。
アメリカではかなり浸透しきっているのでは無いでしょうか。最近ですと、ヒラリー・クリントンが活用しているニュースをよく耳にします。
http://lifehacking.jp/…/03/from-medium-to-personal-websites/
BlogerやTwitterも手がけ、Mediumを作ったエヴァン・ウィリアムズは
「ウェブ上で最も美しい執筆の場」
と言っています。
Mediumとは何か?
というと、簡単に言うと「SNS×ブログ」というマインドのブログプラットフォーム。
似た形だと、Tumblrが近いと思いますし、国内ですと、noteというのも人気です。
noteは記事を束ねてマガジンに出来る機能がありますが、同じようにMediumにも Publicationsという機能があり、noteに非常に近いかもしれません。
他の人のものを束ねる事も出来、いわゆるキュレーションという使い方も可能です。
♥や拡散などの機能を持ち、かつサービス内でもピックアップされやすい(レコメンドやタイムラインの概念がある)といった具合です。
こういったプラットフォームは、サービス自体が流行らなければ書き手のモチベーションも上がりませんが、Mediumは上記で挙げたようにBlogerやTwitterのエヴァンの影響からから、すぐにアーリーアダプターの目にとまり、一気に認知度が高まりました。
そして国内でも次々に注文されてきています
http://www.yasuhisa.com/could/article/content-for-medium/
http://kyouki.hatenablog.com/entry/2015/02/16/121052
http://lifehacking.jp/…/03/from-medium-to-personal-websites/
個人的には、
一番注目されている点はやはり質の高さ。
と考えています。
デザインもですが、サービス自体、細かいところまで非常に良くできています。
記事に対して自分用のメモやハイライトを入れたり、引用したりされたり、アカウントをフォローしたりストーリーをブックマークしたり
(記事ではなくストーリーと表現している点もステキ)
これから、少しづつ国内での利用率も高まってくるとは思いますが、現状は英語での利用なので、note等の方がまだ人気かもしれませんね。
ブログ自体、自前でメディア化するのが流行っていますが、認知を拡げるという点ではこういったプラットフォームに乗っかるのも一つの手です。アプリも出ていますし、そもそも現代のWebは、何かのプラットフォーム上でサービスをiPhone、PC意外のデバイスで楽しむ事の利用率はとても高く、圧倒的に依存度が違います。
そのような環境を考えると、いかに現代のWebのあり方に対してアプローチできているかがとても重要になると思っています。
という、テスト投稿です。