経営者にとっての「努力」とは

マンガを熟読してたからいいかなーと思ってみていなかったが、サボったついでにアニメ『ピンポン』を見た。
結論から言うと、マンガとはまた違う世界観があってめちゃめちゃ良くて、大好きなアニメにランクインした。
で、この『ピンポン』は気付けばマンガ、映画、アニメと何かしらの形で1年に1回は見ている気がするんだけど、見る度に違う教訓があって、今回も例外なく考えさせられることがあったので、ここに綴ってみることにする。
何が心に残ったのか
今回アニメを見る中で一番心に残ったのは、(というか、今更普通の人がこの作品について感動するところかもしれないけど)、ずっとヒーローを待ち望んでいるスマイルの存在に気づき、ペコがオーバーワークをしてッ本来の’ヒーロー’の姿を取り戻す場面である。
ペコは本来天才的なプレーヤーであったが、いつしか練習や努力というものから逃げ、惰性で卓球と向き合うようになっていた。その姿を見たスマイルはヒーローがいなくなったと感じ、またふさぎ込んでしまう。
それに気がついたペコは必死の努力を行い、ヒーローとして返り咲く。
何を考えさせられたのか
上記の感動シーンの前段にあたる「努力をしないペコ」「卓球と向き合うことを辞め、サボるペコ」の姿が自分と被った。
自分の人生を振り返ってみても、大学、社会人と徐々にその本質は現実と向き合うことで消え失せてしまっていたが、本来自分は周囲にいる人間を鼓舞し、より良い方向に誘うためのリーダーだったはず。
それが特に社会人、ことさら起業してからは、自分よりすごい人間に萎縮し、いつの間にか自分よりうまくできていない人間を探し、なるべく楽な方向に逃げる性質が身についてしまった。
中学での陸上部としての活動、高校での受験勉強等、自分は誰も見ていないところでこそ努力し、結果を出すことにこだわることができる人間ではなかったか。
いつからか現実を自分の都合の良いように捉えるだけの人間になってしまい、ギリギリ自分が許せる範囲での仕事だけをするようになってしまっていないか。
周りは関係ない。もっともっと努力しよう。今の身の回りにはこれまでにないくらい誘惑が転がっていることも自覚しながら。
メンタルがうんぬんとか考えている事自体が時間の無駄で、自分はもともとストイックな努力ができる人間だったはず。 逃げないこと、一番困難な道を選択すること、そのためのインプットや思考を怠らないこと、これを今、経営者としてできる努力として続けていこう。
多分思ったこととして、「休む時は休む」クセをつけよう。
そのくらい、自分と時間のマネジメントが出来る人間になろう。
