知識は感性を深めるか

まとめ

(ワイアードカフェカフェ ルミネ新宿店グループ1)

そもそも、「感性」とはなにか

⇨物事からイメージを摘み取る能力

(ex)水の入ったコップを握ると「冷たい」と感じる=水の入ったコップ(物事)から「冷たい」というイメージを摘み取っている)

わたしたちは様々な「知識」を土台とすることで、より幅広く「摘み取る能力」を活かせるようになる。

この能力があるひとほど「感性豊かなひと」

⇨「知識」は「感性」に作用すると言える(但し、「知識」はあくまで「感性」の補助的存在であり、「感性」自体も当人の「意志(興味)」なしにはありえない)

これらの関係性は図式化できる

物事に興味を抱く(意志a)⇨「感性」を活かす(イメージを積極的に摘み取る)⇨「知識」を得る⇨得た「知識」によって新たな「感性」を創造できる⇨新たな「感性」に触発されて、物事により強く興味を抱く(意志a’)

わたしたちはこのサイクルを繰り返しているのではないか

q.しかし、初めより明らかに「知識」を得たはずのもの(ex)楽曲など)が、昔よりも好きではなくなることがある

⇨「趣向」の変化によるのでは

「趣向」が変化することにより、同じ事物でも無意識下で「摘み取る能力」を活かさなくなってくる

(「趣向」は「意志」と密接な関係がありそうだ)

⇨つまり、「知識」は「感性」を広げても、狭めることはない

また、知識の集積が感性に強い影響を及ぼすのと同様に、感性の集積は人格に強い影響を及ぼすのではないか

⇨知識を得ることは自分の人格のプランニングにも大いに役立つと言える

その他

・DNAは「知識」か?⇨タブララサの議論

・名前は感性を深めるか

等を議論

ーーー*ーーー

10/12追記

(ワイアードカフェカフェ ルミネ新宿店グループ2)

・知識とは何か?

前提:本テーマにおける知識は個人の知識を示している。

→知識とは覚えている状態のことである、とする。

知識は作用として行動の規範となる。

感性を深めるとは何か?

・感性とは何か?

→感じる能力・性質、傾向性をもつ

ここで、感性を深めるとは何か?は

感じる能力を深めるとは何か?

となる

・深めるとは何か?

深めるとは比喩的な表現である。

→感性という性質についての話であるため深める=高めるとする

ここで主題は

個人において覚えている状態は感じ取る能力を高めるか?

となる

何かを感じ取る能力とは?

どれだけ強く感じれるかと感じ取ることのできる機会の多さの2つがあるのではないか?

実例

1:特に何の感想も持たない絵→絵の解説を見る(知識を得る)→絵を楽しく感じる

2:特に感想を持たない曲→好きな歌手のものだと知る(知識を得る)→曲を良いものだと思う

→実例1,2からわかること

・知識は意識し意志する事によって感じることに影響を及ぼす。

→つまり知識→意識→感覚というプロセスを経て影響を及ぼす。

・知識を得ることによって感じる機会を増やしている

結論

知識は感性のどれだけ強く感じ取れるかという能力には影響を及ぼしていないが、感性の感じ取れる機会の多さという面で影響を及ぼしているのではないか。

2016.10.02 参加者8名

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