僕がコントや演劇のために考えていること

1時間もかからずに読める。

「これ、ビジネス書に載ってる名言みたい、スティーブ・ジョブズみたいな言葉だなー」、といった既視感があった。内容はそれらと大きく変わらないと思う。

「アイディアの作り方」とか発想法に関してちょっと詳しい人は「あー、ここで言ってること知ってるわ」って思うかもしれない。

小林賢太郎がそれらの書物を読んだかどうかは分からないが、彼の42年分のPDCAの末、到達した結果なのだろう。

乱暴に表現すれば『自己啓発書〜小林賢太郎味〜』

この本を読むと、コントや舞台の内容の細部まで彼の意識が張り巡らされていること分かる。その意識の網羅は劇の内容だけに留まらない。衣装や音楽、ポスターやチラシにまで劇を楽しんでもらうための工夫やマーケティング戦略が詰まっている。

小林賢太郎ファンの人はこの本を確実に手に入れているだろう笑

個人的には小林賢太郎に全く興味ない人に読んでほしいと思った。

良い舞台をするためには、それなりの投資が必要だ。何にカネを使うのか、なぜそこにカネを投資するのか。戦場が舞台なだけで、万人に通ずる内容になってる。これが先に述べた「読んだときの既視感」を生んでるのかもしれないけどw

ビジネス書を全く別の切り口から読む感じ。

違った脳への染み方をすると思う。

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