ケーブルモデムはレンタルせずに購入した方がよい
Comcast契約時の注意点
アメリカのインターネット環境は日本のそれと比較するとあまり良くない。日本で固定回線のインターネットは光ファイバが当然と言った雰囲気で、Flet’sにするのか、au光にするのか、nuro光にするのかというレベルの話だが、アメリカでは光ファイバでのインターネットアクセスは珍しく、あのGoogleでさえ、Google Fiberの展開拡大を諦めたくらいだ。
アメリカでのメジャーなインターネットアクセス方法はケーブルで、その業界での巨人がComcastだ。私の住んでいるアパートメントでは、固定インターネットはAT&TかComcastから選べるが、家によってはComcastしか選択できない場合し、逆に他の会社しか選択できない場合もあるが、Comcastを使っている人の割合は相当多い印象がある。
ケーブルインターネットの場合、ケーブルモデムという機器が必要になる。アメリカに来て、生活を立ち上げるときなどバタバタしているときにはなるべく早くインターネットを使えるようにしたいと思うので、あまり細かいことを気にせず、デフォルで契約してしまうことが多いと思う。Comcastの契約はウェブページからだったり、代理店からだったりするが、ケーブルモデムをレンタルするのがデフォルトになっている場合が多いのではないかと思う。レンタルを選択すると、レンタル代が毎月取られる。そのため、一定期間以上使う場合には、ケーブルモデムを買う方がトータルで安くなるということが発生しうる。
現在のレンタル代が毎月いくらなのかは分からないが、私が契約した2014年11月時点で毎月$10ドルだった(昔は毎月$8だったらしいが、ひっそりと毎月$10に値上げされたようだ)。つまり、ケーブルモデムをレンタルした場合は、年間$120払うことになるので、ケーブルモデムの価格がこれより安いならば1年間しか使わなくても、購入したほうが得になる。結論から言うと、ケーブルモデムは$120よりも安い値段で十分購入できるので、購入したほうが得である。
ケーブルモデムはDOCSISという標準規格に準拠したものを購入すれば良いので、Amazonなどで、”cable modem docsis”などと検索すればいろいろな製品が出てくる。私は、ARRIS社のケーブルモデムを使っている。確か、$80くらいだったと思う。Comcastとの契約時を思い出すと、当時、ケーブルモデムはレンタルするものだと思いこんでいたため、レンタルで契約をスタートしてしまった。後で知人から購入のほうが得だということを教わり、レンタルしているケーブルモデムを返却しにComcastの店まで行ったのは苦い記憶である。これから、アメリカで生活を始める人はぜひとも気をつけてほしい。
