過去を宝物として考えると素敵

生きていくと、日々寿命は減るけど、過去という宝物が増えていきます。例えば100歳まで生きるとして、今33歳。これまで33年分の過去があって、あと67年分の未来がある。そして、その間に、今の瞬間があります。 これからずっと、僕という存在は過去と未来の間にありつづけると考えると、結局、今の瞬間を楽しく、積み上げていくのが一番なんだろうなあ。 100歳まで生きるってどんな感じだろう これまで、日本人の平均寿命は80歳と少しくらいと考えていました。しかし、これからそれがまだ伸びていくのが濃厚です。僕の祖母も92歳。少々痴呆はありますが、まだまだ元気です。 健康年齢がそのまま20年伸びる、と考えると、1つ前の世代とは違った生き方が必要になる。それをイメージさせるきっかけになってくれたのがこの本です。前作のワークシフトは、はたらき方の未来について考えさせられましたが、今回は、生き方そのものについて。 Amazon.co.jp: LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略 eBook: リンダ・グラットン, アンドリュー・スコット, 池村 千秋: Kindleストア Amazon.co.jp: LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略 eBook: リンダ・グラットン, アンドリュー・スコット, 池村 千秋: Kindleストアamzn.to

過去を宝物として考えると素敵
過去を宝物として考えると素敵
イセオサム

Playful Worker / スマホアプリのプロデューサー。写真で一言ボケて(bokete)など。才能を世に広めること、はたらき方の実験が好き。【これまで】日テレ→opt→HALO共同創業【今】オモロキCSO / 狩猟社取締役 / Roadie取締役 / PLAY代表取締役。 #釣り #自転車 #ギター