スキマ時間を活用

スキマ時間をを活用する、みたいなのすごい憧れる。しかしなかなか上手くいかない。

エンデの「モモ」という小説に、灰色の男たちというのが出てくる。彼らは人々をそそのかす、「もっと休まず働けばもっと幸せになれますよ」と。そして人々は休まず働き続け、気づけば人間性は失われている、男たちに時間を盗まれてしまったのだ。というふうな話。

子供の頃は素敵なおとぎ話だったのだけど、今読むと芸のない資本主義批判だ。まあ、それはよくて。

エンデは、労働に時間を盗まれるという表現をしたのだけれど、私たちのスキマ時間を盗んでるのはスマホやゲームだなあとおもう。

こういう形、つるっとした石板のような形で、時間泥棒が現れるというのはエンデも考えてなかったのでは。

モモにはパンチカードが非人間的管理の象徴という感じで出てきた気がする。パンチカードってなんだろうと当時の私は思ったし、いまでもなんなのかわからない。

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