2017年 今年読んで良かった本

この記事はfeedforce Advent Calender 25日目の記事です。

昨日は、meihong先生の「ビジネス英会話を始めてほぼ10ヶ月経った件」でした。僕も何度も英語学習にチャレンジにしては断念しての繰り返しなんですが、この記事を参考にまた年明けから頑張ろうと思いました。

トリを飾るわたくし、フィードフォース代表取締役の塚田と申します。去年と同じく、アドベントカレンダーの最終日、私が締めさせていただきます。

僕は本を読むのが大好き、というかamazonで脊髄反射ワンクリックで買うのが大好きで、今確認したら、2017年は300冊超の本をamazonで購入していました。ちょっと買いすぎですね・・・
そんな僕が今年出会った本の中で良かったものをご紹介していきたいと思います。

  1. HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント

今年はこの本につきます。今年の頭に会社のマネジメントを根本的に考え直そうとした際、大きな指針となってくれたのがこの本でした。
僕自身、何十回も読み直しましたし、会社でもこの本をベースに勉強会を実施しました。この本に出会えてなかったら、今でも会社のマネジメントの軸が定まりきっていなかったかもしれません。そのくらい自分にとっては重要な出会いでした。

2.反脆弱性[上]――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方
 反脆弱性[下]――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

この本にも非常に影響を受けました。「反脆弱性」という新しい概念を自分の中にインストールできると、いろんなことが新しい視点から再整理できるようになります。このことから、自分と会社が今後、10年~30年というスパンで、どのようなスタンスを取るべきかが、かなり明確になりました。

3.勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇 
4.真相 — -マイク・タイソン自伝

「真相」のほうは700Pのボリュームでかなり読み応えがあります。過酷な生い立ちから成功までの話と、そこからの長い転落と再生の物語。以前どこかで似た展開の話を読んだなと思ったら、「勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇」と似てることに気がつきました。

とかく人は苦しい状況を乗り越えて成功した話を聞きたがるし、多くの物語はハッピーエンドで終わります。その手の本は腐るほどあるけど、頂点を極めた後に起こる慢心や様々な障害、そしてそれに嵌って転落していく話を克明に描いた本ってそんなに多くないのでは?と思います。

でも、たぶん、そこも成功までの道のりと同じかそれ以上に重要で、それに嵌らないようにするための知恵も絶対に知っておくべき事項です。そんな知恵を授けてくれる貴重な2冊でした。

5.OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び

幸せな日々に突然襲ってくる不幸、悲しみにをどう取り扱うべきか?というところが書かれているこの本も読んでおくべき1冊だと思います。

慢心にしろ、深い悲しみにしろ、様々な逆境を乗り越えるのは、つまるところ自分の心をどう取り扱うか、どうコントロールするか?ということに大きくかかっています。
ある本には、「人は土俵から引きずり降ろされるのではない。自ら降りていくのだ」と書かれていました。状況がどうあろうとも、自暴自棄にならず、やるべきことを淡々と積み重ねられる人だけが土俵の上に留まり続けられるのです。

これも今年読んだ本の中にあったのですが、「本は、その本を必要とする人のためにその場所で待ち続けている」というような一節があって(かなりうろ覚え)今日紹介した本も、僕にとっては、まさに出会いを待っていたとしか思えないタイミングで、様々な英知や気づき、感動を与えてくれた本たちでした。

年末年始も、また素敵な出会いを求めて、いろんな本をポチっていきたいと思います。

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