RAMLA
Aug 25, 2017 · 2 min read
飯田橋駅の隣にラムラというショッピングセンターがあるんだけど、ここに来ると、子供の頃ここに来て感じていた妙な気持ちが思い出されることがある。
小学校低学年の頃、母親の友達が喘息のいい医者が飯田橋にあるとすすてきたのがきっかけで飯田橋の病院に通っていた頃の気持ちだ。
すすめられたその病院ではクラシックが流れていて、待合室も病院のそれというよりはホテルのロビーに近い感じでいい匂いのする気分のいい病院だった。担当のお医者さんも温和なおじさんで優しくて好きだった。すぐに注射を打たない所も好感が持てた。
ちなみに、人生初のウォシュレットはここの病院で初めて使った。
病院の帰りにはデニーズの隣あたりにある処方箋薬局で薬を受け取って、今はなきロッテリア(今はバーガーキング?)により、その後ラムラをウロウロして本屋さんをのぞいたり文具をねだって買ってもらったりした。
のんびりするときは、ラムラの喫茶店で母親とお茶をしたり、神楽坂の五十番までにくまんを買いに行ったりもした。
飯田橋駅やラムラは20年位雰囲気が変わってないので、(飯田橋駅は改修中だけど)ちょっと中に入ると、この頃の妙な気持ちが蘇ってくる。
おじさんはやさしいけど病院に行くと嫌なこと言われる、だけど妙に母親が優しくなるし、文具も買ってくれるかもしれないし、ロッテリアも行けるし・・。
という気持ちだ。
病院がなくなってからも、高校で飯田橋駅から通学したり、高校卒業後も仲のいい奴が飯田橋付近に住んでいたのでよく利用していて、たまに子供の頃の妙な気持ちが頭の中でかすかに蘇っているのを感じていた。
好きであり嫌いな場所であもる、ということかな。
