サンフランシスコでUXデザイン研修を受けてきました

楽天トラベル・プロダクトデザイン室の林大輔です。

2016年9月、Human Factor International社が実施するUXデザインに関する研修(UX training courses)を受けてきました。
場所はサンフランシスコ。期間はガッツリ10日間・・・2週間におよぶ長い出張でした。

UX training coursesは4つのコースから成り立っています。

・UX Foundation (UXデザインの基礎) — 2日間
・User Centered Analysis (ユーザー中心設計)— 3日間
・Web & App Design (Webとアプリのデザイン) — 3日間
・Usability Testing (ユーザビリティテスト) — 2日間

研修はセッション形式&ワークショップ形式の二刀流。英語でのワークショップはなかなかハードでした。。。

写真はデザイン研修でのワークショップのヒトコマ。文章で定義されている要件をもとに、ペーパープロトタイプを作成していくというものです。

1時間弱という限られた時間でのワークショップだったのですが、各班でこだわるポイントが違っていたのは、おもしろかったです。

・A班は、入力フォームのエラーの出し方にこだわっていた
・B班は、入力フォームを項目のカテゴリごとに複数ページに分けていた
・C班は、プレゼンテーションを紙芝居形式にしていた(笑)

そして、個人的に一番気づきが多かったのがユーザビリティテスト研修でした。

・ユーザービリティテストの基本(ex. 被験者はどれくらい必要?)
・テストシナリオを作る際に気をつけること
・ペーパープロトタイプとデザインモックでのテストの違い
・どのタイミングでテストを実施するのか

などなど。

私たちのグループでも、作ったデザインが本当にユーザーにとってわかりやすいのかを検証するべく、ユーザービリティテストを案件単位で実施しています。

とはいえ、まだまだノウハウを貯めている段階なので、とても役立ちそうな内容でした。

海外で研修を受けるのははじめての体験でした。
セッション中でも先生の言葉をさえぎり、受講者のみなさんが積極的に意見を言ったり、自身のエピソードを披露したりする姿は、日本の「授業」ではなかなか見られない光景でした。

ワークショップ中は「Daisuke, how about you?」と何回聞かれたことか。。。正直、肉体も脳みそがヘトヘトに疲れましたが、とてもいい経験をした2週間でした。

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