タイムライン・ポートフォリオ

ここはMediumなわけだけども、気にせずにTwitterについて書く。

私は今のところ400人ぐらいをフォローしている。多いのか少ないのかは知らない。ただ、あまり増やしすぎないようには気をつけている。なぜか。

第一に、Twitterは私の日常だからだ。日中はだいたい見ている。情報源というと大げさだが、まあ、そういうのに近い位置づけである。それがキャパオーバーになってしまっては大変だ。つまり、ある程度流速を抑える意味がある。

第二に、私は基本的にすべてのツイートを読んでいる。忙しいときはさすがに流すが、そうでないときはだいたい読んでいる。なぜかというと、発言者のコンテキストを捉えたいからだ。「この人は、日常的にどういう発言をする人なのか」を知っておけば、しょーもない誤解は結構避けられるし、情報の深読みもできるようになる。

よって、フォローする人はあまり増やさない。社交辞令でフォロー返しもしない。私は基本的にそういう感覚が欠落しているので__社会不適合者の自覚は大いにある__、自分がフォローを返されなくても何も思わないし、よって自分もそれをしない。みんな楽しくやろうぜ。

そういうことも含め、タイムラインはわりと慎重に管理している。基本的には自分が好みの人をフォローするが、「自分とは真逆の考え方だな」と思う人も数は少ないがフォローしている。そういう人のツイートは見ていてたまにイラっとすることもあるのだが、そういうのがまったくなくなるのはどう考えても不健全である。無菌の部屋で育った人は、免疫系が非常に弱い、みたいなのと同じだ。

でも、さすがにそればかりだと疲れるので、数自体は少ない。カレーにおける福神漬けぐらいの割合だ(この表現は村上春樹氏から拝借した)。

さらに、「同じクラスタの人をまとめてフォローしない」ということも決めている。あるクラスタの人が5人いるとしたら、3人はフォローして、残りの2人はフォローしない。それでまあ、見逃す情報もあるかもしれないが、リツイートで回ってくることもあるし、「何かを手にすれば、何かを手放す」ことになるので、その辺は取捨選択である。

あと、たまにフォローをリストラクチャリングすることもある。つまり、フォローしている人をアンフォローし、別の人をフォローし始める、といういことだ。

こういうのは割に面倒なのだが、定期的にやっているとTwitterはだいたいいつまでも楽しいものである。もちろん経験則でしかないわけだが。

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