ロクネム

こんにちは、みてねのプロダクト開発グループ エンジニアの ロクネム です。

みてねでは2019年度の頭にモバイルアプリに デザインシステム を導入し、そこから継続的に運用してきて約3年が経ちました。
今回は、そんなみてねでのデザインシステム導入を振り返って、改めてこういう手順で導入すればもっとスムーズだったなという、デザインシステムの導入プロセスについて書こうと思います。

※本記事では具体的なデザインシステムの実装については触れません、あくまで導入に際しての進め方について言及します。

デザインシステムとは?

そもそも、デザインシステムとは何であるかということをまずは説明させてください。

デザインシステムとは一言でいうと、「プロダクトの目的を達成するための首尾一貫したルールで編成された、お互いに関連づけられたパターンとその実践方法」です。

ここでの パターン には大きく以下の2種類が存在します。

  • 機能パターン
    ・ボタン, ヘッダー, フォーム要素, メニューなど実体のあるインターフェースの部品モジュール
    ・プロダクトの目的に応じて形成される
    ・例えばECサイトなら商品表示やショッピングカートなどの機能からどういったモジュールを扱うかというパターンが決まっていく
  • 認知パターン
    ・タイポグラフィ, 色の選択, アイコンのスタイル, スペーシング, レイアウト, 形状, インタラクション, アニメーション, サウンドなどプロダクトの個性を視覚的に表現するエモーショナルな外観
    ・プロダクトの性質や文化によって形成される
    ・認知パターンがなければ、例えばどのECサイトも同じような見た目になってしまう

これらのパターンはデザインの問題を解決するために繰り返し利用される、再利用可能な解決策です。

例えば、タブというデザインパターンを使ってコンテンツを分けたり、現在どのオプションが選択されているかを示すことができます。
デザインパターンはすでに確立されていてユーザーに馴染みのあるものばかりで、人間のメンタルモデルが利用されて直感的に理解できるようになっているのです。
逆に、まったく新しいパターンを採用してしまうと、ユーザーはまずそのパターンを覚えて慣れる必要があるということになります。

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こんにちは!
みてねアプリの開発を担当しているロクネム( @_rockname )です。

この記事では、みてねに新しくジョインしたエンジニアのオンボーディングがどのような流れで行われているかについて紹介させていただきます。

入社初日

1日目は渋谷スクランブルスクエアのオフィスに出社いただき、午前中はミクシィ全社の研修が入ります。

ランチタイムはチームで歓迎して一緒に社食を取っています💪
(もちろん時期が時期なので強制ではありません)

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こんにちは!
みてねでアプリ開発をしている ロクネム です

みてねでは開発初期からスクラムを採用して日々プロダクト開発を進めてきました
みてねがリリースされてから早6年、チームや組織が移り変わる中、少しずつこのスクラム開発の運用にも改善が重ねられてきました

本記事では、スクラムをベースとして日々磨かれていった、みてねを作りあげるプロダクト開発手法について紹介させていただきます

こちらは「【連載】 みてねにおけるボトムアップな開発プロセス」の最終日の記事となります

戦略ディスカッションでは施策がボトムアップに練られていき、POが中心となって各施策の優先度をつけていきました
その後、各施策ごとに企画チームが結成されて、UXリサーチ・仮説検証によりプロダクトの仕様が洗練されていきました

そして、企画チームに開発チームが合流し、プロダクト開発フェーズへと移行していきます

各施策におけるプロダクト開発に入る前に、まずはそのプロジェクトに リードエンジニア がアサインされます
テックリードとはまた違い、あくまでそのプロジェクトをリードしていくエンジニアです

アサインされたリードエンジニアは、UXリサーチ・仮説検証を経て確定された仕様について、デザイナーに共有してもらいます

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こんにちは!
みてねでアプリを開発している ロクネム です

https://mitene.us/

本連載では、ユーザー数1000万人をも突破する『みてね』を支える開発プロセスについて、3つの記事を3日かけて一挙公開します!!!

みてねって?

家族アルバムみてねは、スマホで撮った子どもの写真や動画をかんたんに共有, 整理しながら、家族で楽しく会話したり成長をふりかえることができるアプリです

「世界中の家族の“こころのインフラ”をつくる」というミッションのもと、チーム全体がプロダクト志向で日々開発を行っています

ユーザーも1000万人を突破し、海外にも FamilyAlbum として力を入れて展開しています

記事一覧

1. みてねを支えるプロダクト開発体制

2021/09/15 (水) 公開
著者: Atsushi Sakai

2. 「家族アルバム みてね」での企画の作り方と進め方、エンジニアの関わり方

2021/09/16 (木) 公開
著者: Yukari Nakamura

3. みてねを作りあげるプロダクト開発手法

2021/09/17 (金) 公開
著者: ロクネム

本連載を見て少しでもみてねの開発組織についてご興味を持っていただけた方へ、みてねではカジュアル面談を実施しておりますので、以下のページからお気軽にお申し込みください 💪

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家族アルバムみてね でエンジニアをしていますロクネム( @_rockname ) です

この度、2021年度のミクシィ新卒iOS研修にて SwiftUIによるiOSアプリ開発 をテーマに講義を行いました

iOS研修以外にもミクシィでは多くの新卒研修を実施していて、なんとそれらで取り扱った 研修資料および講義の動画は(ほぼ)すべて公開 しています
詳しくは以下の記事をご参照ください

もちろんiOS研修の資料および動画も公開しましたので、本記事ではどういった内容の研修だったかについて紹介しようと思います

研修の資料および動画

スライド

Repository

講義の動画

研修の内容

「GitHubのクライアントアプリをSwiftUIで作る」という研修となっています

最終的には以下のように mixi GROUPのOrganization にあるpublicなRepositoryを一覧するアプリが出来上がります

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