小山龍介認知論から見たデザイン思考プロセス 〜『美術と知能と感性』の提言する美術教育の観点から〜刺激と反応を客観的に観察し記述する行動主義心理学は、美術教育における内的経験を排除した。ピアジェは、認知の構造であるスキーマに注目する認知的発達の理論により行動主義を乗り越えようとしたが、感情を伴う美術を低いレベルのものとする限界があった。Jul 20, 2016Jul 20, 2016