私たちは、3人目にならなってもいい。
JR五反田駅に降り立つと、怒鳴り声が聞こえた。たまにいますよねえ、ホームで喧嘩しちゃう人。

そんなことを考えながら野次馬根性で覗いてみると、2人の男が揉み合っていた。
そして1人が叫ぶ。
「泥棒です!捕まえるの手伝ってください!」
まじか、よっしゃ手伝うぜ!
とは、残念ながらならないのです。まず最初に思ったことは、
「そうやることによって何人が手伝うのか!?みたいなバラエティ番組だったらどうしよ」
ということでした。
周りの人々も同じことを思っていた?のでしょうか。
わらわらと群がるものも、加担はしない。
男はまた叫ぶ。
「私は警察です!誰か手伝ってください」
そして男は手錠を取り出した。
ああ、本当にそうなのかな、と思ったところで、見物人から1人の男が飛び出す。
2人で泥棒と呼ばれた男を取り抑えようとする。
すると突然、周りの何人もの男たちが泥棒を取り囲んだ。そこで泥棒はお縄にかかったわけである。
あ、僕も何人もの男たちの1人でした。
本気で逃げ出そうとする人ってすごいですね、力が。火事場の馬鹿力ってやつですか。6人くらいで捕まえているのに、それでも抑えているのが大変でした。
さて、ここで表題に戻るわけでありますが、
「私たちは、3人目にならなってもいい。」
色々な疑念や不安から2人目になるというのはすごく勇気のいることだと思います。
1人目にやるのは大胆なもの。
2人目にやるのがそこに価値を見出した勇気あるもの。
そして、その2人を見ることによって、安心して3人目以降が続けるわけです。
何か新しく物事を始める時、多くの人を集めたいと思ったら2人目を捕まえるのが最大の難関かもしれません。
逆に自分が価値を見出しているもので、それが力を持つためにはあなた自身が2人目になる勇気、覚悟を持つことが重要なのかもしれないですね。
とかとか思った、なかなかレアなイベントを体験させてもらっちゃいました。
僕も2人目になりたかったなあ。
近しい例として、裸の男とリーダーシップという動画があります。割と有名かなと思うので、暇な方は見てみてください。↓