玉ボケの練習、のメモ

Flowers 3322

何をどう撮っても同じような写真にしかならないので困っていたのですが、難しい事はできないので被写体は草花から変更せず、また撮り方や構図も変更せず、何か小手先的にアクセントになるような事ができないか?と考え、よく偶然?に出ている玉ボケを任意に出現させるには具体的にどうすればいいのかをSONY FE 90mm F2.8 Macro G OSSを例に試行錯誤し練習してみました.

正式な呼び名はよくわからないのですが、このメモでは被写体の背後に比較的大きな光の玉のようなものが(多くの場合複数)出現している事を玉ボケと呼んでいます.

自分なりにわかってきた事は以下です、

  1. 被写体の背後に点光源が必要、点光源が玉ボケとなる
  2. 点光源は発光体である必要はなく例えば、水面の乱反射、木漏れ日、葉(々)の反射、のようなものでもよい
  3. 被写体までの距離より被写体から点光源までの距離が(相当)離れていなければならない
  4. マクロ域の撮影で出現させるのが容易
  5. (SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSSの場合)玉ボケを真円に近付けるには開放から1段絞ったほうがよい(ようだ)
  6. (たぶん)円形絞りなレンズを使うほうが真円っぽい玉ボケになる(のでは?)
Flowers 3314

簡単に言うと、近くの被写体にピントを合わせ、絞りは開放から1段絞り、遠くの(複数の)点光源を背景に入れる、という感じで容易に玉ボケを出現させる事ができます.

  1. 玉ボケの大きさは絞りを絞り込むほど小さくなる
  2. (SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSSの場合)いわゆる玉ねぎボケ(onion-shaped bokeh)/年輪ボケ的なものが出てしまう位置関係があるが詳細は不明、レンズの仕様(非球面レンズ?)に依存するらしい
  3. 背景が暗く点光源が際立つほうが簡単で玉ボケとしてわかりやすい

どこでも簡単に点光源を成立させるために、木漏れ日があるできるだけ暗い木陰の被写体を選び、フラッシュを使い被写体と点光源の明さをいい感じの輝度差?に調整した上で撮影するのがお手軽でした.フラッシュを使えば背景露出と被写体露出を別々にコントロールできますから、玉ボケの明るさを被写体とは別に調整できるわけです.

条件さえ揃えば小手先的アクセントとして簡単に玉ボケを出現させられるようになった気がしますが、やりすぎると何を撮っているのか自分自身でも意味不明な写真になります.

Flowers 3310

玉ボケは用量/用法を守って正しくお使いください、といった感じでしょうか?

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