A57スポット測光時の挙動と取り扱い説明書の確認(露出とスポット測光の謎最終章)、のメモ

自分が使用している設定は以下です、

1. モードダイアルをM(マニュアルモード)、へ
2. ライブビュー表示 > 設定効果反映ON、へ
3. 測光モード > スポット測光、へ

“マニュアルモード時の露出はメータドマニュアルにて露出値を確認する”と取説には記載されており+-0を”基準露出”と記載しています.また、この+-0との変化し表示される差異は適正露光に対するアンダー/オーバーとも記載されています.

このメータは測光インジケータという名称で、0を中心に+-3の目盛がありますが、何故か目盛3はグレーアウトされています.

(測光インジケータ、イメージ)
-3||2|||||0|||||2||3+

シャッタースピード/絞りを変化させるとインジケータは+-に動的に変動します.
ファインダ中央スポット測光サークルに入っている場所を移動するとインジケータは+-に動的に変動します.

-2より下または+2より上な数値になるとインジケータ左右両端に◀▶を出現点滅し、被写体が明る過ぎるまたは暗すぎて測光範囲を超えている事を知らせる、と取説に記載されています.

試してみたスポット測光とその撮影結果

明暗差が激しいシーンで一番明い部分/一番暗い分をそれぞれスポット測光し、測光範囲内ギリギリに収めた場合/ギリギリに測光範囲外にした場合を4種類撮影してみると、それぞれ白飛び/黒潰れする限界点(カメラ内ヒストグラム表示にて確認)と一致しました.これは測光範囲を超えている、という取説の記述と一致しています.
ずっと謎であった測光測定値に被写体の色や反射率は関係していないように見えます(色、反射率の補正を考慮する必要はないのだろうと思えます = 色、反射率を考慮しなくとも露出オーバ/アンダーしデータ破綻する事はない).

まとめ

A57のスポット測光時の測光インジケータは、被写体測光サークル内の色や反射率を考慮せずとも表示されている数値を確認するだけでカメラのダイナミックレンジ(という用語が正しいのでしょうか?)内に収まるか/外れてしまうか、を確認する事ができます.つまり、シャッタースピード/絞り値/ISO値による露出によって結果白飛びする/黒潰れするか?はスポット測光サークル内に入れ計測する事によって事前に把握できます.

A57のマニュアルモード/スポット測光によるメータドマニュアルな撮影時の測光インジケータの見方はだいたい把握できたように思えます.

標準露出、適正露出、白飛び黒潰れなどの用語の定義さえよくわかっていないので、謎が謎を呼び堂々巡りしていたのですが、測光インジケータの見方さえわかればデータ的に破綻したものにはならないので(もしくは一部意図的に破綻させる事もできるので)ファインダ内に見えている被写体の露出コントロールは論理的にはできるのだと思えます(ライティング等は除く).

結論としては、計測したい部分をスポット測光サークルに入れ測光インジケータで必要な明るさになっているか?と確認すれば大丈夫だった、という事になります(=振り出しに戻りましたね).

測光や露出については今はここまでとして、次は(オート?)ストロボの謎メモに挑みます.

まだ勘違いがあるような気もしますが、少しは進歩したでしょうか?

追記1:

結局振り出しに戻り”こまけぇこたぁいいだよ”的な最終章となりましたが、もっと基礎から理解を深める方法も考えていきたいです.

追記2:

いや、やはり謎が残ります.
一面真っ白のみで光が十分にあるシーンを撮ろうとすると、このカメラはどんな挙動をするのでしょうか?きちんと再現できる気がしません(だからマニュアルで撮っていますしね)もし露出計が18%ニュートラルな反射率の調整を行なうのであればヒストグラムは中央のみに集中した1本の棒のような状態になるはず…今の理解であれば中央ではなく右端に棒が出現するはず…試してみないといけませんね.

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