EVFとヒストグラム表示と適正露出について、のメモ
私が使っているSONY SLT-A57というカメラのファインダはEVF(Electronic View Finder)で露出に関わる操作を行なうとファインダも暗くなったり明るくなったりします.ちょっと違う挙動としてはフラッシュを使おうとするととても暗い場所でもファインダが明るくなりピントを合わせやすくなります.
関連して(OVFなカメラを使った事がないので想像なのですが)OVFなカメラで露出に関わる操作を行なってもファインダ内は暗くなったり明るくなったりしないのではないかなあ?と想像しています.
EVFがで見えている状況は撮影後の画像とまったく同じかというと少し違い、絞りは反映されていません、絞りプレビューな状態にすると絞りが絞り込まれ被写界深度も確認できます(数日前までマニュアルモードでは絞りプレビューが一切使えないと思っていましたが…orz).
でも何かがおかしい….
例えば絞り値F11としていた場合に絞りプレビューとした場合、絞りが反映されていない状態から実絞り状態になればファインダが相当暗くなるのでは?!というより絞りプレビューする前に絞りを変化させるだけでファインダは暗くなったり明くなったりしている?!
…意味がわからなくなってきました.
?!絞りプレビューって何をプレビューしてるのか?!
もしかして…被写界深度だけ?!
このカメラのEVF(他のEVFもそうかもしれません)は絞り値/シャッタースピード値を変化させるとイメージセンサが受光?する明るさをそのまま(算出し)見せてくれているのでは?つまり撮影した場合の写真の明るさそのものを見せてくれているのでは?
これはファインダを見たままリアルタイムに適正露出(撮影者の意図した露出)の調整結果を見る事ができているという事なのでは?!えぇ?画期的すぎる!
(OVFなファインダではできない事なのですよね?!勘違いしているでしょうか?)
ファインダの中にヒストグラムを表示しながら撮影する事もできるので、ファインダを見ただけでは詳細に把握できない部分はヒストグラムで数値的に露出を把握できる、と考えていいのでしょうか?
…というかそうなのだろうと今頃(!)わかってきました.
EVFなカメラでカメラ自体を始めたので、露出とは?測光とは?という事を後追いで今頃確認しようとしていたのですが、フィルムカメラやOVFなデジタルカメラを前提とした説明を理解できず混乱していたような気がしてきました(混乱というよりただ無知なだけなのですが)
上記の理解が正しければ、ヒストグラムを使いながらスポット測光で必要な部分をチェックする方法さえ理解できれば露出は大丈夫なのでは?と思えてきました.
ヒストグラムは撮影後データの結果を見る機能と思っていたのですが、撮影中も表示ができ動的に計測表示されている事を見て今頃気がついたものです…とても時間がかかりました.
自分の撮影した写真がアンダー目に撮れているも、ファインダでそのくらいの露出(=適正露出?)で撮っている事になりますね、たしかに自分はちょっとアンダーな感じが好きなのです.
自分的には謎が謎を呼んでいたのですが、今の段階での露出関連の謎はEVFでのスポット測光の使い方を極め、ヒストグラムを必ずチェックするようすれば解決しそうな感じです.
まだまだカメラに関わる謎メモシリーズは続きそうです.
追記1:
なぜこんなに自分のカメラの機能を知らないのか?とあきれるばかりですが、シャッタースピード/絞り/ピント以外の操作をほとんど使っていないのにますますこのボディでは物足りないのでは?とも思い始めています…たくさんのフィルタやパノラマなどの撮影モード、最高約12コマ/秒のテレコン高速連写、動画…何も使っていません…マクロ撮影にはまったく必要ないからなのですが…orz.
追記2:
リアルタムにヒストグラムが見えているので飽和しているのもリアルタイムに見えるわけで、RAWで記録してはいますがほとんどストレートに現像しているので後の調整のためのマージンを取っておく必要もないですし、ダイナミックレンジに収まるようギリギリまで、もしくは破綻さえしないようにさえすれば露出は気にしなくてもいいのだろうと思います.次は解決してないフラッシュの謎シリーズを解決したいです.