インド旅行計画

今日は地元の友達Aに会った。彼女が飲み会に行っており、またバイトも入れられなかったため暇だったこともある。だが今回の目的はある計画をAに打診することであった。

14時に友達の家の前で待ち合わせすると、最初はミスティーオーパースというカフェに入った。そこに至るまではもっぱら進行中であったAの恋愛の話。以前に駅で偶然会ってから2回ほど相談を受けていた。残念ながら振られてしまったようだが、未来のある振られ方だったらしく、そこまで落ち込んでいなくてホッとした。

そしてカフェに入ってからは、以前ちらっと触れたインドの話をした。社会人になる前にインドに行ってみよう、と冗談交じりに話していたのだ。その後インドは自分の中でひそかに盛り上がっていた旅行先であり、僕は勝手に「地球の歩き方」まで買っていた。実はこれこそ今日Aに相談したかったことであり、急に「歩き方」を見せた時はさすがに驚かれたが、Aは意外にも快諾してくれた。Aに断られていたら1人旅だと思っていたのでひと安心。

期間は1月〜2月の間で1ヶ月ほどを提案した。インドは10〜3月は乾季であり、今回の一番の目的である南インドのベストシーズンでもある。その時期、そして南インドというポイントも、Aは僕の案をそのまま受け入れてくれた。最初僕は南インドか北インドどちらかしか周れないと思っていたのだが、この話し合いでAが国内便を使うという案を出してくれた。学生の貧乏旅行の形として少し邪道かもしれないが、確かに飛行機を使うのは効率的だと思った。北インドにもタージマハルやガンジス川があり、また濃厚なインドらしさを感じることが出来そうでそれも魅力であると思っていた僕は、その案に賛成した。Aは1ヶ月は少し長い、といった感じで、3週間くらいがいいと言っていた。確かに僕自身も1ヶ月という長期間は少し不安に思う。

このカフェは中々いいところで、夜はバーになるという。1階席はカウンターで、入り口から吹き抜けになっている2階席は2〜4人掛けのテーブル席が6つくらい(正確な数は覚えていない)。僕とAは2階席を利用したが、ファミレスによくあるような呼び鈴があるので、従業員の通りは少ないものの注文は難なく行えた。僕とAはケーキセット840円を注文。チーズケーキが美味しかった。

コーヒーを飲み終えた後はカフェを出て、文公堂へ。Aは「地球の歩き方」の南インド編を買い、そのまま阿佐ヶ谷散歩をすることに。Aは最近歩くことにハマっているらしい。一時期ランニングにハマっていた僕も共感するものがあった。歩くことは有酸素運動なので身体にもよく、景色が変わることで脳にも刺激があるようだ。今回は南阿佐ヶ谷から善福寺川沿いを池まで往復した。新しく綺麗な団地と、大きな鳥を発見。

その後は阿佐ヶ谷北付近の古本屋等をウロウロし、Aさんの庭から馬橋公園まで歩き、さらに高円寺付近まで行ったところの沖縄料理屋「抱瓶」で2時間近く飲んだ。主に昔の恋愛話をしたが、恋愛を経験したAは以前とは別人のようだと感じた。僕も恋愛初心者なので、共感することが沢山あった。オリオンビールの中ジョッキを一杯飲んだが、あまり酔わなかった。テビチ、ミミガー、島らっきょうと気になっていてもなかなか手を出せなかった沖縄料理を食べることが出来た。予定が無かったのに、友達に会うだけで非常に充実した1日にさせてもらえた。持つべきものは友である。

表銀座縦走から帰ってから、インドの話がまとまった。彼女との関係も良好で、就活も一応続けてはいるものの今の内定先でなかなか満足している。バイト先もいい人達だらけだし、毎日が楽しい。楽しいことが続くと、さらに楽しいことをしようと模索し好循環に入ることが出来るようだ。逆も然りで、落ち込んでいる時は何をしても上手くいかない。この好循環と悪循環は上手くコントロール出来るようになると、より人生を充実させていけるんだろう。