プログラミング教育をどんなアプローチで推進できそうか

2018.08.14 Tue. プログラミング指導教員養成塾 in 東京(集中講座)

中から外の人 - SALTeacher
3 min readAug 14, 2018

みんなのコードさんが今年度も、養成塾を行なっているということで、

プログラミング指導教員養成塾 in 東京

に申し込んでみました。

場所は品川のMicrosoft本社

ツールは、Googleスライド、Google Classroom…ん?気にしない、気にしない。

研修場所として、マイクロソフトさんがご厚意で貸してくださっているそうです。

ドリンクもフリーでいただいて、大変ありがたや〜

お馴染みの竹谷さんが場づくりを行っていました。

以前Teacher’s Schoolとしてみんなのコードさんとコラボした際に

初めてお会いしました。

なんと、その時にも参加者として来てくださっていた先生も

昨年度受講されていたご縁で、スタッフとして働いていらっしゃいました!

Teacher’s School「プログラミング教育×フツーの先生〜共に創ろう!プログラミング思考を育てる授業〜」

今日は、

ステップ1. プログラミング教育について必修化の背景を理解する

新学習指導要領にプログラミング教育の必修化が盛り込まれた背景について理解を深めます。

という内容で、竹谷さんのプレゼンと、ルビィのぼうけんを使った模擬授業でした。

今日のお話をうかがって、2000人の推進していく教員に研修を続けていくことは大切だが、それぞれの現場にとってアプローチは様々だろう。

管理職のバックアップが無い学校、

行政からのICT機器の整備が充実している学校など

それぞれに合った方策を考えながら、対話的に学んでいくのがよいのではないでしょうか。

プログラミング教育をやらされ仕事の一つにしてはならなーい!!

明日はステップ2!

プログラミング教育で身に付く資質・能力をHARAOCHIさせるために

しっかりと学んでこようと思います。

楽しみにしています。

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中から外の人 - SALTeacher

公立の小学校教員12年目。地域社会の力を公教育に。学び続ける教師でありたい。子供が育つこと、教員として成長することに関して記事を重ねていきたいと思います。SALT=Social Active Learning Teacher