見て分かる、試して分かる、たのしい「アルゴリズム」の図鑑

今回の記事は技術的な内容です。アルゴリズム図鑑というiOSアプリが出ています。よく出来たアプリなので勝手に紹介します。アルゴリズムというのは…と、ここで言葉で説明するのはこのアプリのコンセプトに反します。図を見て下さい。

これが
こうなって
こうなる

小さい順に並べていますね。明るい色が付いているのは整理前、灰色は整理後です。これはあるプログラムの方法でデータを整理する経過を表示しているんですが、こういう「ややこしいことをやる方法」をアルゴリズムといいます。プログラミングの世界で使われる言葉で「アルゴリズムの違いでどう結果が変わるか」とか「そのアルゴリズムはよくない」とか使います。こういう風に綺麗に並べるアルゴリズムはいろいろあって、それぞれ効率や理解のしやすさが違います。詳しくはアプリで紹介されています(小さい順並べ以外もいっぱい紹介されてます)。

アプリの動画です。

このアプリはいろいろなアルゴリズムをアニメーションで紹介しています。ものの本ではたいてい言葉で説明されているんですが、言葉で説明されていてもよくわからない。このアプリのようにアニメーションで示されるとすごくよくわかる。

このアプリのすごいところは、アニメーションがすごく細かく作られていること。説明する内容によってそれぞれ動きが違うのでほとんどがテーラーメイド状態。全部で膨大な数だと思う。コンマ何秒の動きで畳み掛けます。

個人で作られているそうで、頑張れば個人でもここまで出来るんだなという指標になります。

小さい順に並べに、ふーん、簡単では?、と思った人はアプリで説明を見ると新しい発見があるかも。効率を求めていくとどんどん複雑になります。

アプリは2016/3現在iOSのみです。Androidは開発中です。基本無料で、有料で限定解除すると全機能使えます。

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