Saseboanon: 私のJETプログラム性的暴行ストーリー

Saseboanon
Apr 3, 2019

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「警察には行かないでください。」

警察には行かないでください。

性的暴力を報告したらこのような返答が来ました。

「証拠は?アメリカ大使館は何かあった時、どう返答するのか。英国大使館は罪を起こした国民のことをどうやって探すのか?」と思いました。

Saseboanon.

2018年3月に長崎県佐世保市で働いていたJETプログラムのALTでした。あの時、単純に日本にいる間に日本のことを楽しもうって決めました。アメリカに帰るまで4ヶ月しかのこっていませんでした。加害者は4年目のロンドン出身のALTでした。みんなに優しくてパーティでは人を楽しませる人で先輩のような存在でした。

私がまだ初級の日本語を勉強した時に、彼がたった3年間で初心者のレベルから日常会話のレベルまでに上達していました。

すごいなっと思いました。

私が暴力された日に二人でイングリッシュキャンプで使う歌を準備していました。

日本に来てから仲よくしていてお互いに話しをするはいつも楽しかったです。その日の昼食のときたわいもない会話をしていました。遠距離していた彼氏のことについて話したり加害者は自分のマーケティングプロフィールのことについて話しをしていました。

安全だったそうですね。

昼食を食べた後歌の練習する為に一緒に彼のアパートに行きました。

その時の私にはXXのことでした。男の友達のアパートで遊んだりしたことがあったからです。そしてJETコミュニティの中で終電を乗り過ごしたらやパーテイーがある時にALTの友達のアパートで泊まったりする機会が多くありました。

法律で詳しく話せないですが彼のアパートから出たときに体が震えていました。

佐世保駅までずっと後ろを振り返っていました。「数分後にアパートから出る」と彼が言ったので私を後からつけてこないか不安でした。

「暴力された前に私なんで自分の怪我した足のことを言ってしまったのかな?」

「昼食たべたときに彼氏のことをもっと話したほうがよかったかな。。」

「警察にどうやって説明すれば分からない?私の日本語が上手じゃないから。」

「なんで私の友達がこんなことをしたのか?友達だって思ったのに。。」

。。。などを頭の中でずっと考えていました。

警察に行くのがとても怖かったです。

1.「Catherine Jane Fisher」をインターネットで調べたら日本での性的暴行の事件の扱い方について詳細に分かりました。

2.日本語が話せないのでなにが起こったのかを説明することができませんでした。

3.務めた高校の担当の先生が通訳していましたが残念ながら長い間で一緒に働いたことがあって加害者のことを気にいっており加害者のことをよく評価していました。

警察が私に協力しないとしたら、解雇なる可能性を確認したかったです。 子どもの近くにさせてるなんて信じられないので。長崎県教育員会に報告しました。

JETプログラム・仕事関係意外の場所で起こったのでことなのでどうしょうもない言われました。

ALTは日本に来る前にJETプログラムがALTの雇用主じゃないということを伝えています。何か起こったらそれぞれの県や市の教育員会対応するとのことでした。それでもせめてサポートはしてくれるんだろうっと思いながらJETプログラムを連絡してみましたが。

JETプログラムは直雇用をしていないのでサポート出来ないと言われました。

このブログの最初にあった写真を覚えてますか?

長崎教育員会に「警察に行きます」と言ったら変化がありました。

長崎県のALTのスーパーバイザーと長崎県のALTアドーバイザーが加害者と私を別々話すように会議をスケジュールしました。イングリッシュキャンプが数日後追っていて

加害者が来るかどうかを知りたかったです。

A: 「リポートのコピーを加害者に渡していいですか?」

私:その必要はない」と考えました

A: 「ここの書いてあることは客観的すぎて立証するのが難しいです。」

私:「まあ。。可能ですが渡さないでほしいです。」

A:「 あと、この事件を内密にしてもらっていいですか?」

私:「。。いいです。」

内密ってどういうことか考えました。

内密 = 警察には行かないでください。

私の暴力に対する処分がただの厳重注意のみでした。こんな人、どうやって子供や他のALTと一緒に働けることができるのか?

せめてイングリッシュキャンプに参加させないようにとお願いしましたが:

私との連絡やALTのイベント参加さえ可能という答えでした。

私の高校で一緒に働く可能性もありました.

別の宿泊キャンプがあり同じ所に泊まることすら考えたくなかったです。教育委員会が加害者を子供の側におくなんて信じられなかったです。

やっとの思いで友達と一緒に警察に電話しました。佐世保警察で英語が話せる女性の警察が働いていてたので助かりました。

警察に行く時にまず女性の警官を頼んで弁護牛と一緒に行った方がいいです。

弁護牛と女性の警察と一緒に行った方がいいです。女性の警察を頼んだらいいです。

でも警察は私の一件を取り扱ってくれなかった。

a) 23歳でした(日本で16歳が承諾年齢)

b) 怪我してない (私の足を怪我してることを伝え加害者に対して拒否をするとレイプされていたかもしれない)

c) 2018 年7月に日本を出ること…

警察に伝えた時に

警察: 「被害理由を言ってください。」

私:「暴力されて彼を逮捕したら英国大使館が記録します。」

警察:「あなたは怪我していないです。逮捕したいとしたら個人情報に関係あることは法律で誰にも言えないです。」

私:「足を怪我してるのに? この怪我で自分を守れないことも伝えました。」

警察:「わかってるけどそれが関係ないでしょう。個人的なことを聞いていい?なぜこんなことを彼にするんですか?万引きしていた人を逮捕したら注意をします。行動を考えるためにそうします。」

その時からいろんな人を連絡し始めました。

英国大使館の返事。

英国警察「加害者が永住者ではないから犯罪を記録できません。」

アメリカ「犯罪が日本で起こったので助けることができません。」

イギリス「相談料がかかります。」

すべての方法が一つ一つになくなっていました。誰もが私のことを守らなかったら、自分のことは自分で守ると決めました。全てのイングリッシュキャンプの前に主催者の連絡先を探して状況を説明しました。

彼を参加させないようにできましたが他の人に危害が加わらないか不安になりました。JETプログラムで最低5年間の契約ができます。2018年9月から加害者が5年目に入りました。

積極的に他のALTがALTのイベントやパーティーに参加出来ないようになりました。一部のALTが彼をイングリッシュキャンプに参加させないようにそれぞれの務めた学校に連絡しました。

他のALTに協力してもらってよかったけど他のALTの問題ではありません。

最初から解雇さればよかったです。

日本を離れた後に解決済みになりました。日本にはもういないので問題もなくなりましたが運良く「加害者の処分がふさわしくないと思った人物も現れました。」

2018年12月5日に長崎市議会に事件が再開されました。

市議会の総代の一人が長崎教育員会に軽い軽蔑についてたづねました。

ネットで放送されました。

長崎教育員会から声明がでました。

長崎地方の新聞にもでました。

加害者がまだJETプログラムのALTとして働いてます。ロンドンに帰るつもりがなくって新しいビザで福岡市に住む予定です。

この暴力が人生の中で一番ひどい経験でした。

でも、私は逃げない。私は沈黙しません。

まだ弁護士と協力してます。

私の話を共有して下さい。 リツイートして下さい。 拡散して下さい。

私の長崎県に対しての訴訟事件を援助したいなればこのリンクを押して私のGoFundMeページをご覧にください。

Dear Masa and Michelle,

どうもありがとうございます! You two spent a lot of time perfecting the translation for this blog. I really appreciate your combined effort.

Saseboanon

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