例えば読書会でのコラボレーション

いろんな本を読んでいると、エンジニアチームを作る上で必要な人材であったり、エンジニアチームを動かすためのビジョンや評価といった枠組みは重要なことがわかる。

しかし、エンジニアは技術のスキルアップを身につけることに時間がとられているため、こういったヒューマンスキルを磨く時間はないし、苦手なことが多い。どうしよう。

そこでこういったヒューマンリソースに対してのプロフェッショナルの力を借りたらどうか。会社には人事部という部署があるので、そういった部門の力を借りたらとうか。逆に彼らはエンジニアの生態がわからず苦労していることが多いかもしれない。これは人事だけでなくて経理だったり営業にも当てはまるかもしれない。

こういった専門が違う人たちとのコラボレーションで気をつけなくてはいけないのは、自分たちの専門知識を相手にも要求してしまうこと。誰でも身につけられるスキルならば、そのスキルを持ってる人は必要ないし、必要とされる人ならば一朝一夕で身につけられないはず。専門知識を分野が違う相手に求めるのは間違っている。

じゃあどうすればいいだろう?

大事なのはコミュニケーションが取るための共通言語が構築することだと思う。その解決策として読書会とかどうだろう。コミュニケーションのきっかけになるし、なにより同じ本を読むことで共通の話題ができる。セクショナリズムを壊すきっかけにもなるのではないだろうか。

管理部門と読むならば ”How Google Works” だったり、”ワーク・ルールズ” がいいかもしれない。”Team Geak”でもいいかも。

営業だったら、”リーンスタートアップ” とか”リーン顧客開発”とかかな?

なんとなく読む本は技術で問題を解決する会社に適した本がいい気がする。大事なのは片方がもう片方に教えるという形ではなく、あくまでも対等な立場でいることであると思う。それが、同じ方向を向くきっかけになればと思う。

解決すべき本当の問題は同じはずだから。

あとは大切なのは続けることとフェードバックして改善していくこと。やりっぱなしはよくない。

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