起業したいと思った時のジレンマ

Girls in Tech Japan関係で、株式会社パソナテックの取締役兼株式会社エクサインテリジェンスCOOの粟生さんというお洒落スーパー女性とお話する機会があったんですけども、もう本当にファンになった。

生き方かっこよすぎる。

「私、健康運がなくて苦労してるんよ〜だから、いつ死ぬかわからんし、やりたいことやらなさ〜」

2足のわらじに、小学生のお子さんもいて、東京、名古屋、九州、京都、大阪とあちこち日々移動しまくってる中でも、三味線という趣味もしていて、人生を謳歌している。

はじめのキャリアはSEからで、こんな人生ひたすら挑戦し続けてて結果も残してる女性って日本にどれだけいるんやろう??って思うわけですよ。

もっとメディアは、こういう女性を取り上げてほしいと思うし、Girls in Tech Japanとしても、あまり今まで表立って話さないけれど実は凄い人をVisiblyにしてその他の女性のエンパワーメントを計っていかねば、と思う。

やりたいことをやってる人に共通していることって、やっぱり自分の人生のタイムリミットを意識していることなんだろうなあ、と改めて思った。

さっきどなたかのブログで「あなたの人生、線香花火だったとしたら今あなたは何をしますか」(※記憶あやふやすぎる)みたいな問いかけをみて

「はっ」としちゃったよね、、

今、なんの制約もなければ、起業1本集中したい。

すぐにテストマーケティングするために企業に交渉しにいったり、施策考えたり、色々したいことはあるけれども、先に自分が生きるための収入も確保しないといけないし。

まだ消費者のニーズや提供価値が明確に出来てないので、エンジン全開できなかったり。

ニーズが汲み取れたらエンジン全開できるのかというと、それも分からなくて。

色々事情があって、先に安定的な収入を確保する必要があり、それを起業したあともすぐにお金が入ってくるモデルならばいいのだが、まだそこは見えないし。

だけど、そう思う一方、起業って結構不確かなこと、本当にこうなんだろうかって思いながら進むものなんだろうな、って。

はじめから全てが明確で始められるものって恐らくほぼないんだろうな、と色々な起業家の話を聞いたり読んだりすると思う。

彼らはよく「It’s just happened!」って言うんだもん。

なんかやってたら、そうなってた、みたいな結果論でしか物語れないのが起業家ストーリーなんだろう。

「You have to believe yourself and don’t give up. 」

それまでは、トライ&エラーで、自分の信じるものをひたすら諦めずにやってた、ってことなんだろうなあ。

そう考えると、どこかの企業で修行だとか、スキル身につけるためにスタートアップで働くとか、そういった選択は意外と遠回りに感じてしまう。

自分の性格上も考えると、自分から仕掛けていくのは物凄く楽しくてずっと考えてられるけど(むしろご飯食べるの忘れるくらい)、人の下に働くってなるとどうもエネルギーが3割減になる感覚に陥る。

だけどしたいことをしようにも、「したいことするためのお金が必要でしょ?」と母によく言われる

こういうジレンマって皆通ってるものなのかしら