Alibabaは、6月16日、米国での新規株式公開(IPO)に関する書類を米国証券取引委員会(SEC)に提出した。

Alibabaの2014年(2013年4月~2014年3月)会計年度通期売上高は前年比52.1%増の525億0400万元(約8608億1300万円)、純利益は前年比170.6%増の234億0300万元(約3836億9600万円)。


これは、同社が運営する『Taobao』、『Tmall』、『Juhuasuan』の3つが大きく貢献しており、3サービスの売上高は、売上高全体の81.6%を占めた。これら3サービスにおける、アクティブバイヤー数は2億5500万、アクティブセラー数は800万にも及び、GMV(Gross Merchandise Volume, 総取引量)は前年比55.8%増の1兆6780億元(約27兆5100億円)。

また、最近ではモバイルでの取引が活発になっており、2014年1月〜3月のGMVの27.4%がモバイル経由での取引となった。




一方、『1688』は、有料ユーザーが70万以上、Alipay経由のGMVは982億元(約1兆6100億円)、『AliExpress』は、Alipay経由のGMVが24億ドル(約2449億4400万円)、『Alibaba』は、有料ユーザーが12万3000以上。
このように、Alibabaの各サービスにおけるバイヤーとセラーの関係は、Alibabaの複数のサービスで相互作用しており、互いにネットワークを作り、エコシステムを構築している。

なお、Alibabaの従業員数は、2014年3月時点で、総勢2万2072名。そのうち、エンジニア・データアナリストが8050名(36.5%)、営業・マーケティング・事業開発が5167名(23.4%)、ウェブオペレーションが2966名(13.4%)、カスタマーサポートが2283名(10.3%)、プロダクトマネージメント・UXデザインが1594名(7.2%)、その他が2012名(9.1%)。
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