天才モード

数ヶ月に1回、3日ぐらいの間、突然このモードに入る事がある。ただ、このモードは、99.9%ぐらいは、害しか無い。

おそらく、この状態で、精神科に行くと、ヤバイ診断をされる可能性があると感じている。自分の観察で行くと、境界性人格障害という事じゃないかなと思う。ただ、3日ぐらいで止むので、嵐が過ぎ去るのを我慢する気になるので、人に危害を加える事は少ない(といっても、偶発的に危害を加える事はある)

この状況が每日続く人はたまったものではないだろうなと思う。確かにそういう人が生きる道は、ビジネスの才能があれば、スティーブ・ジョブズみたいな方向だろうし、何にせよ、普通の人では外せないリミッターを外す事ができる分、人より有利に成果を出せる可能性がある。

極端に不安になるし、極端に活発になる。極端に敏感になる。夜は頭が冴えて眠れない。何かこの状態の自分を有効活用する方法は無いかと思っているが、それ以上に、そうなったら、瞑想をする事と人になるべく合わない事に努める。どう考えてもついて行けないし、迷惑かけるし、疲れさせるからだ。

何よりも、一番この症状を持っていて、よかったと思える事は、自分で経験しないと、世の中にこういう症状の人がいるという想像がつかないからだ。そういう人には何を言っても無駄だし、危険だ。僕はコントロールできているので、かろうじてそれでも日常を送ることができるが、そうじゃない人は、突然凶暴になるだろうし、犯罪を犯す事もあるだろう。そういう俗世間的なタブーのハードルが下がってしまうからだ。普段なら絶対やらない事を、平気でやれてしまうマインド。

こういう時は、頭の一部がぼんやりと痛いし、何か脳に普段と違う事が起きていると想像するしかない。

どうあがこうが、3日は復帰まで時間がかかるこの症状は、忘れた頃にやってくるのです。