「間」のコントロールさえできれば・・・

間は大事だ。とたけしが言っていた事を覚えている。

間が無い奴は間抜けだ。昔から言われている。

しかし、間があればいいというだけではなくて、間が無い事が斬新な時もある。

例えば、気に入ったレストランがあったら、2日連続で行け、という法則がある、と思う。

高級店であればあるほど効果が高い。高級店は常連とは言え、来店頻度は低いから目立つ。

2日連続で行けば、2日続けて店にいる店員に顔を覚えてもらえる。2日続けて店にいる人は、少なくとも店にとっては戦力だ。

で、そういう戦力足りえる人は、きちんと上司に報告するであろう。

「あのお客さん、また来てくれたよ」と、自分の事のように喜んでくれるバイトさんもいるでしょう。

そして、その次に行くときには、いい席を用意してくれたり、特別気を使ってくれたり、ちょっとだけ感じよかったり、という恩恵が受けられるかもしれないし、コックと友達になれるかもしれない。

その、美しい心に漬け込むのが「間」をコントロールする事だと僕は思う。

ただ、タイミングを工夫しただけで、余計な投資をする訳でも無く、人に何かしらな印象を与える。場合によっては感動すら与える。

だから、僕は、2日連続、または3日連続で来たお客さんには、感謝もするけどそれ以上に「お主やるのう」という感情を持つ。

特に、若い子がそういう事をやると余計に。※僕の店は基本どれも安いので、連続で来て、連続でワインとかスパークリングとかボトルで頼むのと良いでしょう爆

特に特技を持たなくても、努力をしなくても、普通に生きている手順、毎週、毎月、毎年するであろう行動、この順序を逆にする、間を空ける、間を詰める、などする事で大きな成果が期待できるんではなかろうか。

夏休みと冬休みに家族旅行をする習性のある家族なら、あえて、突然夏休み旅行したら、その次の週にもう一度行く。そして冬休みはいかない。とか。何の意味があるかわからないけど、変化がありそう。

うちの店も、ダラダラと每日やっているけど、来年ぐらいには、仏滅と先負と、13日の金曜日だけ店を開けるとか、そういう自分ごのみの変な事ができるぐらいの余力を持ちたいものです。