お金とは時間である?
2 min readMay 24, 2017
さて、お金とは時間であるとは、よく言ったもので、
妻が面白い事を言っていた。
「あなたのクレジットカードの明細と私のクレジットカードの明細をみると全然違うの。」
「私のは色んなところに移動してるけど、あなたのは場所を移動してないの。」
確かに、僕は殆どのことをオンラインで買い物が出来るように最適化してるし、移動を最小限でいいように最適化してある。
仕事を始めてから、全てのことをこうやって最適化してきた。
最近なんて、スマホから全てのことを出来るように最適化してあるので、家の中やオフィスの中ですら動かないでいいようにしてある。
人間は、元気でピンピンしている時間は1日のうちの3時間程度だ。その時間の間に、一番大切な事に時間が使えているか?一番疲れている時間に、一番大切な事や人と会ってないか?
自分の大切なものは、それぞれではあるが、その中で何をするかは、有限の中でよく考えたがいい。
そうでないと、惰性で夜まで飲みに行ったり、惰性で移動したりと、してしまう。
有限な時間のレバレッジという意味でいうと、ぼくは絶対ATMに振込には行かないし、そういった類の事は、時間をとって自動化したり、リモート化したりするようにしてある。そうやって、ロボットがやれる作業やお金を払らってルーチン化出来る事はそうしてしまう。
そして、その時間を何に使うか。
「如何に人間らしい時間を自分に取り戻すかを考えている。」
やはり、お金は時間なのだ、とはよく言ったものなのだ。