4279–160116 フジフィルム「X70」、魅力的

フジフィルムから「X70」が発表されました。これ、魅力的。

フジフィルムのカメラは色が美しい。shioが自分でRAW現像するより綺麗な色彩を、カメラが写し出してくれる。「X-M1」と「フジノンレンズ XF23mmF1.4 R」のセットを使って色彩の素晴らしさは実感済み。あとはUIがこなれて使い勝手が良くなれば……、と思っておりました。

今回発表された「X70」、使い勝手は未確認ですが、その機能は魅力的です。

  • 超高速電子シャッター搭載 → 最近のフジフィルムのカメラには全て搭載されている「超高速電子シャッター」。長年望んできた無音撮影がとうとう実現しています。それがX70にも搭載。X70のようなコンパクトなカメラに搭載してこそ価値が高い。子どものピアノの発表会などで安心して撮影できます。
  • 非沈胴式レンズ → 電源を入れたときにレンズ繰り出しがないので即撮影できるし故障しにくい。このためにちょっとボディが厚くなります(奥行き44.4mm)が、即写性と堅牢性は大切。
  • 瞳AF → 自動AFに必要なのは「顔認識AF」ではなく「瞳AF」。フジフィルムの最近の機種にはこの「瞳AF」が付いています。まだ使ったことがないのですが、被写体の手前の瞳(のまつ毛の付け根)にピントをきっちり合わせてくれるならぜひ使いたい。
  • マニュアルフォーカス時の「デジタルスプリットイメージ」と「フォーカスピーキング機能」 → これがあればマニュアルフォーカスが実用になりそう。
  • 28mm相当F2.8のレンズが「デジタルテレコンバーター」で35mm相当、50mm相当に → リコー「GR II」の「クロップモード」と同等機能。コンパクトな広角単焦点レンズカメラに必須。
  • EVF非搭載 → コンパクトなカメラには、大きくて重くなって見にくいだけのEVFは不要だから、非搭載うれしい。
  • フジフィルム伝統のフィルムシミュレイション → その色彩感、綺麗。これこそ、フジフィルムのカメラを使う最大のメリット。フィルムをわかっている人なら、その価値、絶大。
  • 光学ローパスフィルターなし → もはや常識。
  • 最短撮影距離10cm → 「デジタルテレコンバーター」と併用すれば結構寄れるでしょう。
  • 約340g(付属バッテリー、メモリーカード含む)。ボディはアルミニウム。

2月18日発売。さて、どうしようかしら。近々「X-T2」も出そうだし、フジフィルムのカメラ、ますます魅力的。

http://shiology.com/shiology/2016/01/4279-160116-x70.html

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