遠隔ラジオ体操「魔法の8分間」

4か月間の試みから

思い付きから始めた「遠隔ラジオ体操」ですが、これまで1度もお休みすることなく続いています。

1週間に1回、全国各地、時には外国からの参加もあります。

ご協力頂いているのは、「ラジオ体操」の音楽の特許を所持しておられる「かんぽ生命」です。使用許可を頂いており、無料で利用させてもらっています。

各々がスマホやPCに向かって、全く離れた場所にいながら同じ動き(体操)をする、という、何ともオカシな試みなんですが、意外と参加者の評判がいいんです。

開始した時には、誰も参加者がいなくても必ず私だけででも体操をしよう!と心に誓っていたのですが、何とも嬉しいことに、開始以来、独りぼっちで体操したことがありません。

ご参加くださっている皆様、本当にありがとうございます。

何なんでしょうね、単に「スマホ」と「ラジオ体操」の掛け合わせで新規性も何もないのですが、登録者は多くないものの「コアなファン」の割合が多くとっても不思議です。

私が「遠隔ラジオ体操を始めようかな~」と言ったときの「はぁ?」と心配してくださった(?)方々の予想を裏切って、どういうわけか「遠隔ラジオ体操」に出席するために、火曜日だけはお酒を飲まない、と決めて出席して下さる患者さん、この時間に自宅でスマホを開くことができるように朝からしっかり仕事の段取りを濃密にしてくださっている方、1週間に1回では物足りなくなって毎朝NHKのテレビで体操を始めちゃった方、など、嬉しい報告を多数いただいています。

もともと、1石3鳥くらいの狙いはあったのですが、楽しさだけで十分続けていけますね。

最初の私の目的は、

1)私自身の運動不足解消(の一部)

2)患者さんの運動療法の一助

3)ビデオ通信に慣れる、慣れてもらう

でした。

ビデオ通信技術(ICT)は、色んな場面で有用なツールです。

私は「遠隔医療」から入りましたが、応用範囲が広く、うまく使いこなせせば色んな場面で安価で(実質タダで)生活を豊かにしてくれるのではないかと思っています。

ただ、新しいツールは「理屈」よりも何よりも、多くの人が「使い慣れる」必要があります。

ICTへの心理的障壁を低くするためには、「日常的に」使う事が大事なんじゃないかと思っています。できれば、楽しいことに使った方がいいですよね。1回1回は短時間でも定期的にビデオ通信を使う事で、いざという時に、「そうだ!ビデオ通信があった」と、簡単に応用に移すことができるんじゃないかと思っています。

ところで、前回は、スピーカーから音が出ない、というアクシデントが発生しました。

仕方なく「無音ラジオ体操」と勝手に命名して、みんなで「タン、タ、タ、タン、タン」と歌いながら「ラジオ体操」のお姉さんの映像に合わせて体操をしてもらう、という事態になりました。

ライブならではのハプニング、参加者の方々が協力して体操してくださったのも楽しい思い出になりました。

参加者が少しずつ増えて、画面いっぱいに参加者が集うとどんな風景になるのだろう?と、一人想像してはニヤニヤしています。

これからも、どうぞよろしくお願い致します。

これから参加を検討中の方も、どうぞお気軽にご参加くださいませ。

お待ちしています。火曜日の午後8時半にお会いできるのを楽しみにしております!

    西村章子(Shoko Nishimura)

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