誰も教えてくれない「強み」の見出し方

自社の強み、自分の強み、、、
「強み」を押すことで有利になりたいし、「強み」を全面に押し出したい。あたりまえです。
では、、、強みってなんですか?
強みとはその人の特徴である
と言えると思います。
そもそも強み自体は、大多数もしくは単一の相手にメリットを提供してあげる、いや、喜んでもらうための武器だと思います。
でもその武器は、万人にウケるものではなくて、相手によって見せ方、使い方を変えていく必要がある。
当然正解はないし、ある人に対しては「弱み」だったことが、ある人に対しては「強み」になる可能性がある。
だからこそ「自分」、「自社」の特徴こそが大事なのであり、「自分」、「自社」のポジションを知ることが大事なのです。
そう、ポジションです。
強みとか特徴と言われたって、、、
確かにそうです。でも、社会でもいい、集団でもいい、その中で「自分」、「自社」は何かしらのポジションを取っているはずです。
その「ポジション」が「強み」になるのです。
「自分」、「自社」がそのポジションを取っていることには当然理由があります。かつ、そのポジショニングを認められている、認知されているということは、そのポジションに「意味」があるということです。そのポジションはある対象にとってはすごくいいもので、ある対象にとってはイマイチなものかもしれません。でも、それこそがあなたのポジションであり特徴であり、強みなのです。
基本的に相手の課題感やニーズを満たしてあげることが強みを活かす術になりますが、自分のポジションだからこそ答えてあげることができるような、そんな打ち手を考えてあげることが強みを生かしたサービス提供になると思います。
だから当然強みは一つではないし、強みと弱みは表裏一体です。ある角度から見たら強みに見えたことが、ある角度から見たら大したことのない特徴になる可能性もあると思ます。また、ある環境下やタイミングによって現れる特徴もあることでしょう。これも一つの強みです。
強みとは特徴であり、ターゲットに対して最も魅力的に映る角度から見た自分自身の姿といえるでしょう。
だからこそ自分自身の特徴をしっかりと認識することが必要です。自分の特徴の引き出しをたくさん持っていれば、タイミングに応じて打ち手を変えることができます。その引き出しの数と応用性こそが魅力づけのうまい人と、うまくない人の差であるとも言えるでしょう。
そこで、自分を一度客観的に見る必要がある。なぜ今自分はこの立ち位置にいるんだろう、なぜこのポジション取りを”できている”のだろう。
そのポジションの理由を深掘ると、自分の強みの根拠が見つかります。その根拠こそが「自分」、「自社」のブランドになるのであり、ストーリーとして語ることでより魅力づけができるのです。
ただ、一方で「何かと比較しての相対的な強み」を知りたくなることもあるでしょう。
相対的な強みとは「自分が持っている特徴」かつ、「他者が持っていない特徴」で、提供する相手が大事だと考えているもの
です。
「相手が望んでいるもの」に答えてあげることが大事なのであり、相対比較でどちらが優れているのかは二の次です。
トータルでどっちが優れているのかを人は考えるのではなく、自分にとってどちらが優れているのかを人は考えます。
だからこそ、なにかしらと競争関係にある場合は「自分」の特徴と「競合」の特徴の差を考えればいい。
その差のうちの一つでもメリットになる部分があればそこを押せばいい。
ブルーオーシャン戦略と近いですね。
ブルーオーシャン戦略では業界が重視しているポイントを洗い出し、業界が重視していないが、顧客にメリットが出そうなポイントを新たに提供することを提言しています。
まさにそうです。
①自分を客観的に見て、自分のポジショニングを知ること
②その理由を知ること
③色々な角度から見た自分の特徴を引き出しとしてストックすること
(そして相対比較する場合であれば)
④競合、比較対象との差をしり、「自分にあって」「相手にない」特徴を探すこと
が必要になるのです。
逆に言えば強みなんてそんなものなのです。
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