脳をスッキリさせるための「アクティブ・レスト」

毎日の遅くまで仕事を全力で頑張っているけれど、ある日突然何もかも放り出したくなった、集中力が続かなくなった、そんな経験はありませんか?

オフィスワークが主流の今の時代において、フォーカスするべきは身体の疲労ではなく、脳の疲労です。デスクに朝から晩まで座っていると、もちろん身体も疲れていますが、それ以上に脳はクタクタに疲れ切っています。

そういう状態の脳をリフレッシュする方法として「アクティブ・レスト(積極的休養)」というものがあります。もともとはスポーツ選手のコンディショニング法の1つで、休養日に何もせずにいるのではなく、軽く身体を動かしたりすることで疲労物質が除去されやすくなり、肉体疲労が早く回復する、という考え方です。

これを脳に置き換えて言うと、ただ睡眠時間を確保するというだけでは脳は完全にはリフレッシュされないということでもあります。知らず知らずのうちに脳に疲労が蓄積されていってしまうのです。

もちろん、睡眠時間の確保も大事ですが、そこから一歩踏み込んで、仕事で使っている部分とは全く別の脳の領域を意識的に使うことで脳をリフレッシュさせるというやり方がオススメです。マンガを読む、小説を読む、ゲームをする、対象は何でもいいのですが、あんまり頑張らなくもいいようなもので自分が好きなものがいいと思います。

仕事もして、英語の勉強もして、ビジネス書も読んで、なんていう毎日は脳にストレスを相当に与えているはずです。「なんか、やる気がしないな〜」と思ったら、脳が疲れている証拠ですので、そういうときは脳の別の領域を意識的に動かして、精一杯リフレッシュしましょう。

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    武内俊介(Shunsuke Takeuchi)

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