2年前にはじめた会社を解散してきました

Shun Yamada
Jan 13 · 11 min read

会社を作る前

2015年4月、新卒で入った会社を一年で辞めて、サンフランシスコに行きました。最初は、ESTA(旅行ビザ)で入り、「アメリカで流行ってるものを日本へ持ち帰って展開しよう」という魂胆もあったのですが、そこで出会う起業家や技術を目の前にした時に、自分もこの地でやってみたいと思うようになりました。

初めての共同創業

転機が訪れたのは、それから4ヶ月ほど経った頃でした。アメリカでルームシェアをしていた友人が帰国し、東京で起業するために引っ越してきたのです。お互いをライバル視していたこともあって、すぐに一緒に起業しようとは言い出せなかったのですが、一年間寝食を共にし、彼がエンジニアで、私がブッコミ系で、異なるバックグラウンドを持っていて、かつどちらも起業したいという目的が一致していたため、やがて共同創業しようという話に落ち着きました。

間借りしていたオフィスの現場

やらねば死ぬが一番伸びる

彼が去り、再び路頭に迷いました。今度こそお金もなく、増えたのは「去った共同創業者を見返したい」という会社を続ける理由だけでした。常に新しいアイデアを模索しながらも、会社は受託事業をキャッシュフローとして活動を始めることになります。

オフィスでは寝袋を借りて就寝

なぜプロダクトを作るのか

それからも、幾つかサービスを出したりもしました、しかし、殆ど長くは続きませんでした。スタートアップ業界では、広くサービスを変更することは「ピボット」と呼ばれています。

スタートアップらしい失敗

決心はしたものの、具体的に何に取り組むかは決まっていません。

よく声をかけられたり、写真を撮られたりしました

努力の副産物

結局、この2年間で残せた結果は1つもありませんでした。なぜ、結果を出せなかったのかを考えてみた時に、ちゃんと結果に繋がる正しい努力ができていなかったのではないかと省みました。

再び、アメリカへ

明日からアメリカへ行きます。実は、運良く毎年実施されているダイバーシティビザプログラムに当選し、移住のチャンスを手に入れることができたのです。だから、帰りのチケットは取っていません。

    Shun Yamada

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