織りあがった緞通を裁断します。

テーブルセンター、玄関マット、一畳敷とそれぞれのサイズに合わせて。

そして、切った端をミシンで縫います。

倉敷緞通のタグをつけて出来上がりです。


大きな機織機が工房の奥にどーんと据えられています。

昔は横から人が横糸になるヌキを差し込んでいたそうですが、

瀧山さん一人なのでお手伝いしてくれる機械の力を借りて

手元のボタンで横糸が入るようになっています。


倉敷緞通の表地には、麻とレーヨンの混紡の糸を軸になる糸にリング状に巻きつけたリング糸が使われています。

リング状にすることで糸が抜けず、長過ぎず柔らかい風合いを保つことができます。


ヌキを作る。

倉敷緞通の裏の部分は、い草に紙テープを巻きつけたもの。

まずはい草を使ったヌキ(緯糸)を作ります。

以前はい草の産地だった倉敷のものを使っていましたが生産がなくなり九州のい草を使っています。

洗ったい草を切りそろえて、足で踏み強度を高めます。

い草に紙を巻くことにより、床にも傷がつかず湿度にも強くなります。


倉敷緞通(くらしきだんつう)の工房へ。

倉敷市中心から南へ、早島にある倉敷緞通の工房を訪ねました。


広島は宮島にある工藝店、signalです。

ブログを始めました。

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