Skyland Ventures 2015 to 2016 – Looking for Genius50 everyday

いろいろと2015年を振り返り。2016年も走っていきます。今年は色々自分の限界を作らず可能性を信じられる年となりました、

+天才を探す

今年スタートしたことで価値あることはSkyland Venturesとしてベンチャーキャピタリストの仕事は天才を探すことであると定義付けたこと。50年後も続くようなスパンで何かを続けられる人が真の天才だとなり、そのような人に投資したいです。それを」Genius50"/天才として、スタートアップと話すときも出資者と話すときも言うようになりました。

スタートアップしてる人に投資するのでは無く、スタートアップしたら大きく成功する人に投資して支援する。ここに明確に切り替えたことが今年の一番の変化でした。

+永久ベンチャー

みんなが何か事業やプロジェクトを止めるのは年齢かお金が大きいので、お金の悩みを創業者一人ではなく向き合うのがSkyland Venturesの役割です。

永久ベンチャーと言うのはDeNA南場さんが以前から言っている言葉ですが素晴らしい言葉です。

会社として強い会社は何があっても続き前に進むこと。

なんらかの事業が続くか終わるかは、続けることに向かっているか、終わりに向かっているかで、これは大きく異なることです。

チームなどにおいてもやめることに向かっている人の振る舞いと続けることに向かっている人の振る舞いは異なるものだと思い。それを考えています。支援した会社が作るべきは永久ベンチャーであろうと思ってます。

+ベンチャーキャピタリスト以外の自分はない

僕自身も大学卒業後、7年弱ベンチャーキャピタリストと言う仕事しかしたことがありませんが、今後一生ベンチャーキャピタリスト以外の仕事をすることは無いでしょう。

など言うようになり50年間よろしくと言ってくれる投資先も出たりしました。

また、あらゆるファイナンスについてもっと勉強・研究しなければと思っています。これは来年の注力テーマです。

+ノーハンズオン

VCもいろんなタイプはありますが、僕は事業についての詳細を議論するのは止めました。加えて投資先との週次などの定例は止めました。ただ、チャットなどで相談があれば当日か翌日に会いに行くようにしています。深夜であっても。

それを心がけ、起業家にも話すと多いところは週一くらいは会っていると思いますし以前より起業家との距離が近づいたかのような実感を得ました。

営業などがアウトバウンドかインバウンドかの違いのようなところに似ていると思いますが転換点だったように思ってます。

+#HiveShibuya

これは今年始めたことの中でもっともよかったことの1つです。Skyland Venturesの接点が僕に会いに来ることから、#HiveShibuyaに来るということに変わった。そして投資先達が根付く場所となりました。

今年の後半に投資した6社の大半はここの入居が起点となっているので、価値は相当なものだと思っています。

コストもかけて運営していますが、長い間続けたいファンクションとなりました。共同運営のお話を頂きましたEast Venturesさんありがとうございました。

+追加投資の必要性と考え方

今年、正直キャッシュアウト寸前で当時は事業KPIも当時は全然だった会社に追加投資しました。この判断はとても迷いましたが起業家と話し合って追加させて頂きました。

その2社はその後数ヶ月で駆け上がり今はSkyland Venturesの代表的な投資先となり(世間には全く知られて無いと思いますが)、今後この2社が成長すると共にこのようなスタートアップが現れたときにどのようにサポートするか、ある事業方向に向かう会社に投資し続けようとの決意を固めました。

シンプル化すると、シードステージであれば300–1000万円の追加投資でも思い切り体制を立て直せる会社はある。そして、Skyland Venturesとしては今後1社平均3000万円くらい投資したいと思いますが、初回は1500万円くらいの金額にしよういうのをまず提案しています。

すると、お互いそこで向き合い直すタイミングを作れるからであり。そもそも、資金は常に必要であるかと言う前提に立ち、支援し続けるため、追加投資できることは重要であろうと考えています。

+グローバル

こちらも今年4月からチャレンジしていることで、まずは毎月海外のカンファレンスに訪問しシンガポール、香港、インドネシア、韓国、台湾などへ行きました。韓国、台湾はゲストスピーカーとしてカンファレンスで英語スピーチをするなどしました。

その当時見た素晴らしい映画のベイマックスからマックスと言うのをとりイングリッシュネームを付けたりもしました。

ここで思ったことは、日本人はかなり可能性が大きいのでは無いかと思えたことです。

ある意味江戸時代の鎖国が今あるかのように日本語と言う壁があり、世界から入りにくいので、ものづくりに集中できる。

アジアにおいて日本はユニコーン不在などの論が出ますが、数百億円から数千億円の時価総額の上場企業や金融系、独立系ベンチャーキャピタルがたくさんあり投資相談が出来るため資金調達環境は明確に良い。

グローバルに出て行く企業は日本から少ないと言うのはありますが関わっている例ではトランスリミットのように日本から世界へチャレンジする例ももっと増えていくと思います。

インドに今年はすごい関心を持った年になった。今はKarthik、Kiran、Deepaliと言う3人のインド人がインターンで来てくれているのですが彼らは本当に優秀です。

一般的にもインドは次の市場として中国以上に期待されているし、既に世界的なリーダーも輩出しているが、それを今年肌で感じることになりました。

+最後に。天才を探すこと(2回)

どんな時でもこれをやり続けないといけないなと。よくなにかサポートできることは?などと、聞かれたりしますが、天才を探しているので紹介くださいと常に話して行かなければならない。

2016年早々にインドへ訪問予定ですが、世界的に色々とチャレンジを広げる年にしていきたい。

引き続きよろしくお願いします!

Skyland Ventures Managing Partner Max Kinoshita

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