Drupal Meetup Tokyo Vol.8:Talking about Decoupled Drupal

2017/02/24に開催された、Drupal Meetup Tokyo Vol.8で「DrupalとJSフレームワーク」についてワイワイ話したことの自分的メモ。

今回「DrupalとJSフレームワーク」がトピックに取り上げられたのは、今年の1月に開催されたDrupal Camp Japan in Tokyo 2017でDecoupled Architecture(Headless Architecture)についていくつか言及があり、実際にDrupal自体もWebAPIが強化される方向あったからだと思う。

Drupal Camp Japan in Tokyo 2017でのEmber.jsのセッション

トピックとして幅広く、具体的なJSフレームワーク選定の話からなぜDrupalでJSフレームワークを導入するのかの話が出た。

僕が興味深かった話題はDrupalは今後どのJSフレームワークを採用するか?という話題でEmber.jsコミュニティからDrupalへの熱いラブコールがあるとか大阪のDrupalCafeではVue.jsが盛り上がってるなどの話を聞けた。

現時点での僕の結論はDrupalは特定のJSフレームワークを選ばないだろうと考えている。一番の理由はJSフレームワークとDrupalのライフサイクルの違いでこれは採用する側にとっては大きなリスクになりうる。(バックエンドとフロントエンドを分割する話なのに、依存関係を作るのは本末転倒でもある。ただし、ユーティリティや管理画面側では別の話)

では、Drupalはどうなっていくのか。

DrupalコアのAPI対応の強化

Drupal 8になりコアにRESTful Web Services moduleが組み込まれた。今後についてもマイナーバージョンを重ねるごとにWebAPI化が進むロードマップとなっている。今後も目が離せない。

既存モジュールのWebAPI対応の強化

DrupalのDecoupled Architecture化が進んだ場合、既存のモジュールはどうなるのか。以下の2つのモジュールではアプローチが違い、REST Block Layoutでは新たにエンドポイントを提供し、RESTful Panelsではリージョン情報をレスポンスに追加している。

今後フロントエンドのThemeはJSフレームワークに置き換わるのか

置き換わらないと思う。今後Decoupled Drupalの事例は増えていくことは予想されるが、まだしばらくは現状の状態がメインだと思う。

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